忙しい朝や疲れて帰った日は、食欲をそそり、簡単にできるごはんがあるとうれしいですよね。そうしたなか、大手加工食品メーカー・はごろもフーズの「シーチキン食堂」公式X（ツイッター）アカウント（@seachicken8560）が、韓国のみそ・コチュジャンと砂糖で甘辛く仕上げ、ゴマ油の風味がたまらない一品を紹介。火を使わないので、手軽にできそうです。

　◇　◇　◇

アボカド好きにはたまらない　甘辛い味付けが癖になるおいしさ

　日本人が大好きなマグロ。下処理がいらず、いつでも手軽に食べられるよう缶詰にしたツナ缶は、子どもから大人まで大人気です。

　今回、紹介されたレシピは、アボカド好きにはたまらない「ツナとアボカドの韓国風サラダごはん」です。アボカドとツナを混ぜてゴマ油とコチュジャンで味付けし、ごはんにのせるだけ。甘いピリ辛な味が癖になるどんぶりです。

【材料】
アボカド　　　1/2個
ツナ缶　　　　1袋（50g）（投稿では「シーチキンSmile 水煮Lフレーク」を使用）
卵黄　　　　　1個分
レモン汁　　　小さじ1
ゴマ油　　　　小さじ2
しょうゆ　　　小さじ1
コチュジャン　小さじ1
砂糖　　　　　小さじ1
白炒りゴマ　　適量

【作り方】
1. アボカドをひとくち大に切り、レモン汁をかける
2. ボウルに1とシーチキン、ゴマ油、しょうゆ、コチュジャン、砂糖を入れて混ぜ合わせる
3. 器にごはんを盛り、ごはんの上に2、卵黄の順にのせて、白炒りゴマを振る

　この投稿には、引用リポストで「絶対おいしいですよね～」「これ絶対作る!!」などの声が寄せられています。

　X担当者によると、スタッフの間でも「また食べたくなる味」と大好評で、「こんな朝ごはんがあれば、早起きも頑張れそうです」とのこと。朝からボリュームたっぷりのごはんを食べれば、一日をしっかりと乗り切れそうですね。

（Hint-Pot編集部）