スーパーマーケットなどの店頭には、そろそろ新ジャガイモや新タマネギが並び始める頃です。ともに旬は3月から5月頃で、収穫後に貯蔵せずすぐに出荷されるため、皮が薄く、みずみずしいという特徴があります。そんな2つの野菜のおいしさを生かしたレシピを、キユーピー株式会社の公式X（ツイッター）アカウント（@kewpie_official）が紹介。簡単なのにコク深い一品に注目です。

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具材を炒めて、ゴマドレッシングで和えるだけ

　皮ごと食べられる新ジャガイモと、生でも甘い新タマネギを使った同社おすすめの簡単おかず。電子レンジを上手に利用し、あとは具材をサッと炒めてドレッシングで味付けするだけ。忙しい日やあと一品欲しいときにもぴったりです。

【材料】（2人分）
新タマネギ　　　　1個
新ジャガイモ　　　3個
ウインナー　　　　4本
ゴマドレッシング　大さじ2（投稿では「深煎りゴマドレッシング」を使用）

【作り方】
1. 新タマネギはくし形に切る。新ジャガイモは皮つきのまま4等分し、600Wの電子レンジで約2分半加熱する
2. フライパンに油を引いて熱し、新タマネギを火が通るまで炒める
3. 斜め半分にカットしたウインナーと、新ジャガイモを加えて、さらに炒める
4. 火を止めて、ゴマドレッシングで和えれば完成

　X担当者によると、新ジャガイモは「濡らしたキッチンペーパーで包み、耐熱容器に入れてラップをしてから電子レンジで加熱する」と時短になるそうです。また、仕上げにパセリを上から振りかけると、見栄えが良くなりますよ。

（Hint-Pot編集部）