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生後7か月女児のかわいすぎる寝姿に3.2万“いいね” 謎の「ソーラン節」コメントの理由とは
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昔から「寝る子は育つ」と言うように、健やかな成長のために赤ちゃんはたっぷり眠るもの。ただ、大人にとって想定外の、意外な場所で寝落ちしてしまうこともあるようです。X(ツイッター)では、まさかの場所で熟睡する生後7か月の女の子が、3.2万件もの“いいね”を集め大反響。多くの人をほっこりさせています。注目を集めた投稿について、投稿者のもちこ(@mochi1121mochi)さんに詳しいお話を伺いました。
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「箱に乗せて歩いていたら…」 かわいい寝姿に悶絶
「初めての児童館 箱に乗せて歩いてたら寝てた(笑)」
そんなコメントとともに投稿された写真には、補強されたピンクの箱の中でうずくまり、眠ってしまった子どもの姿が。箱には引っ張るための紐がついていて、お母さんが子どもを乗せた箱を引っ張っている間に、心地良い揺れで眠ってしまったようです。
愛くるしい一枚が公開されると、3.2万件もの“いいね”が。リプライ(返信)には「かわいすぎる、疲れが一気に吹っ飛ぶ、最高の癒やしをありがとうございます」「かわいいかわいいかわいいかわいいー!! 尊いよー」「かわいすぎてバカデカボイス出てしまいました」「これが本当の箱入り娘」「シンデレラフィット」「やだもうなに、かわいすぎる」「猫みたいですね(笑)」と、かわいさに悶絶する声が殺到しています。
周囲のママがクスクス笑って… 初めての児童館でのひとコマ
今回の写真を投稿したもちこさんは、おとなしいけれど好奇心旺盛な生後7か月の長女、そんな妹をいつもあやしてくれる頼れる兄・4歳の長男を子育て中です。
この日、いつもと違う児童館を訪れたもちこさんは、子ども用のピンクの箱を発見。長女を乗せて館内を歩いていたといいます。見慣れない景色に不思議そうにしながらもご機嫌だった長女を乗せ、長男の相手をしていると、周囲のママからクスクスと笑い声が聞こえてきました。
気になって振り向くと、長女がユニークな体勢でぐっすりと眠っていました。笑い声の理由がわかったもちこさんは、「すっぽりと箱の中に収まって、熟睡している姿がおもしろくて」撮影したと話します。
撮影してすぐ、箱から抱き上げたところ、長女は目を覚ましてしまいましたが、気持ち良く眠れたようでご機嫌だったそう。
今回の投稿が大きな大反響を呼んだことについて、「かわいいとみなさんに言っていただき、うれしいです! 『猫みたい』との声には、実家で猫を飼っているので『確かに!』と思いました(笑)」と話したもちこさん。ただ、違う種類のリプライが多かったことにも、笑顔になっていました。
実は、もちこさんのXのプロフィール欄には「お湯はソーラン節で沸かすの主犯」の一文が。少し前、災害時の非常持ち出し用に“液体ミルクを備えるか、粉ミルクでいいか”の話題で、「お湯はソーラン節で沸かせる」というフレーズがネットをざわつかせたことを記憶している人が多かったのでしょう。
「『ソーラン節の人だった』という声に、笑ってしまいました。そんなに強烈だったんですね(笑)」
ソーラー(充電)を打ち間違えて「ソーラン節」になってしまったこの投稿は、Xに「ソーラン節」がトレンド入りするほどの話題になりました。
ちなみに、防災リュックには液体ミルクを買い足し、市販の離乳食をストックするなどしたそう。「あのあと、大きい地震が多発したので、最低限でもいろいろ備えておきたいです」と、後日談も聞かせてくれました。
そんなもちこさんは、忙しいなかでベビーマッサージの資格を取得しようと奮闘中。子育てにいかしつつ、お仕事にもできればと頑張っているそうですよ。
(Hint-Pot編集部)