早いものでもう4月。新生活を迎え、お弁当作りが始まる人も多いでしょう。お弁当を毎日作っていると、あと一品が思い浮かばないことがありますよね。JA全農米穀部の公式X（ツイッター）アカウント、【JA全農】NO RICE NO LIFE（@noricenolife17）が紹介した「お弁当の隙間を埋める地味におしゃれな常備菜」の一覧が便利だと話題になっています。

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和食・洋食・中華エスニックの全40品

「お弁当作りで、もう一品、何か欲しいってときないですか？」

　話題の投稿は、そんな問いかけで始まります。お弁当に隙間があると、持ち運び中に中身が偏って崩れることが。また、毎日のことだと、レパートリーにも困ってしまいますよね。

　そんなお悩みを解決する、「お弁当の隙間を埋める地味におしゃれな常備菜」の一覧が紹介されています。和食・洋食・中華エスニック別に、おすすめ常備菜全40種類を掲載。

　たとえば、お弁当の定番・卵焼きにミニトマトを入れた変わり種「和オムレツ　ミニトマト入り卵焼き」。かわいいイラストの下には、「卵を溶き、しょうゆ、砂糖を加えて混ぜたあと、半分に切ったミニトマトを加える。油を塗ったフライパンに流し入れ、卵焼きを作る」といった具合に、簡単な作り方が添えられています。

　ジャンル別で分けられているうえ、イラストから色合いが簡単にイメージできるので、メインのおかずに合った副菜が簡単に見つかりそうです。

　投稿によると、「お休みの日や、やる気のあるときにまとめて数品作っておくと、3日間はなんとか乗り越えられます」とのこと。

　投稿は反響を呼び、2000件近い“いいね”が集まっています。引用リポストには「即ブクマ。ありがたや、ありがたや」「ハードル低そうだし、おいしそう！」「毎日1品作っておけばそこからの取り分けと組み合わせの時間差で無限大にお弁当の隙間埋めができる……！」など、さまざまな声が。

　また、今回のイラストを担当した、フードイラストレーターのイナコ（@inaco3）さんの優しくておいしそうな絵柄について、「温かみのあるイラストで表現してるのが素敵」と、称賛の声も寄せられています。

（Hint-Pot編集部）