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辻希美さんが「スーパーお母さんすぎる」 クタクタながらもワンオペ夕飯作り 称賛の声が殺到
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仲良し家族の日常や手料理をYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」で発信している、タレントの辻希美さん。今回は、冷凍庫で眠っていた食材を使った夕飯作りを公開しています。ワンオペで手際良く調理しながら、子どもの相手をこなす姿に称賛の声が。いったい、どんな料理ができたのでしょうか。
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冷凍庫の“ありもの”で夕飯作り 「たぶん鶏肉…であろうもの」も活用
忙しいなかでも家族のために奮闘する姿や、日々の食事作りの様子が、多くの人の共感を呼んでいる辻さん。実は、3日ほど夫の杉浦太陽さんが家を留守にすると明かし、ワンオペで頑張らないといけないようです。
さらに仕事も忙しい様子で、夕食の準備も遅めのスタート。冒頭から「私のやる気スイッチを入れるためにカメラを回しました」「めちゃくちゃ疲れています」と言いながらも、しっかり夕飯の準備をすると宣言します。
そうしたなか、辻さんにかまってもらいたい5歳の三男・幸空(こあ)くんがキッチンに登場。辻さんは軽くいなしながらも上手にお手伝いしてもらい、調理を手際良く進めていきます。
この日の辻さんは、「冷凍庫で眠ってた」という“ありもの”食材でレシピを考えることに。取り出したのはトレーのまま冷凍した豚こま、密閉されたギンダラとサケ、そして袋に包まれた「これ私も、ちょっとわかんないんですけど。たぶん鶏肉……であろうもの」。冷凍庫に“とりあえず”入れておいた半端に余った食材が、ありがちな状態で発掘されたようです。
魚は焼き、「たぶん鶏肉」はスープに入れて、豚こまでカツを作ることにした辻さん。解凍した豚こまを、幸空くんに手伝ってもらいながら「適当にまるまるして、パン粉つけて揚げる」「適当でいいの」「凍っててもいいの」と楽しげに口にし、団子カツの下ごしらえを完了させます。
野菜もたっぷり入れたスープの味付けは、冷蔵庫を開けながら「みそとめんつゆ、どっちがいいかな?」と迷いつつ、めんつゆをチョイス。その間にも、辻さんは幸空くんをお風呂に入れ、洗い物を片づけていきます。カツを揚げ、魚を焼くと、夕飯がついに完成しました。
「サポートしてくれる人がいるのは、マジで大きい」
夕食を終えて、子どもたちを寝かしつけると入浴。ルーティンだというスキンケアをしますが、辻さんの夜は終わりません。
「寝る前なんですけど、やっぱね。疲れているからか、チョコとか甘いものが、めっちゃ食べたくなるの。ヤバイ、後ろめたい気がする……」
そう話しつつ、お手製のフルーツサンドを食べながら、動画を仕上げるスタッフに渡す前の「粗編集」をする辻さん。YouTubeを始めたばかりの頃を思い出したようです。
現在は一緒に対応するスタッフも増えましたが、「(当時は)チームっていうのはなくて」といい、幸空くんを抱っこやおんぶしながら、自分で編集していた時期があったそう。まだ生後3~4か月の幸空くんのお世話をしつつ、徹夜で編集作業することも少なくなかったようです。そんな時期を振り返った辻さんは、「今、サポートしてくれる人がいるのは、マジで大きい」と、支えてくれるスタッフたちに深く感謝していました。
忙しくても、疲れていても頑張る辻さんの姿に、コメント欄には「辻ちゃんスーパーお母さんすぎる。少しでも休めるとき休めますように」「辻ちゃん忙しいのに冷蔵庫のあるもので作れるのがすごいし、こあしゃんの手伝い姿かわいい」「今、動きたくなくて、ちょうど辻ちゃんの動画観て動こうと気合が入りました 辻ちゃんありがとう」「本当……疲れてヘトヘトなのに頑張る辻ちゃん これ観ると私のやる気スイッチ入ります」「やる気ないと言いつつ、しっかりカツを作ってくれる辻ちゃんすごすぎる」など、さまざまな声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)