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フランス人の「日本に染まっちゃったぜ飯」が衝撃的! 在住8年目に本人が見ても謎すぎるできばえとは
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日本が大好きなフランス人YouTuber、オレリアン・プダさん。日本人が気づいていない日本の良さを、自身のSNSを通して発信しています。そんなオレリアンさんは、日本で暮らし始めて8年目になりました。最近、写真を見返していたところ、日本に来て間もない頃の写真が出てきて首をかしげてしまったそう。X(ツイッター)アカウント(@bebechan_france)に投稿した、「俺日本に染まっちゃったぜ飯」が話題になっています。
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「さっぱりとしていながらシャケの脂身がおいしそう」
「俺日本に染まっちゃったぜ飯」を披露したオレリアンさん。これは、2016年に初めて日本へやって来たときに、ドヤ顔で作ったごはんだそうです。
ところが、久しぶりに見返したところ、自分自身でも「あまりにも意味わからなさすぎて泣いてる」と、理解不能な様子。この8年間で日本人の妻ことみさんと結婚するなど、ますます日本への理解を深めたオレリアンさんにとっては、当時の自分が日本食らしいと感じた理由がわからないようです。
写真には、白いボウルに盛りつけられた料理が写っています。白米の上には厚めに輪切りした生のキュウリと、乱切りのトマトが。その上には、焼きシャケの切り身が「贅沢に」添えられています。
オレリアンさんは、「頼むひとりでもいいからこの食べ方する日本人現れてくれ……」と締めくくっています。それに対して、投稿のリプライ(返信)には、おいしそうだという声が続々寄せられました。
「これ、真面目にうちのごはんです」「ひとりの昼食に作りがちなごはんだと思いました。気まぐれ丼」と、実際に日本人でも作るという意見が。また、「しょうゆかけたらおいしそうですね」「さっぱりとしていながらシャケの脂身がおいしそう」「夏になったら作って食べてみたいです!」など、試してみたいという声もありました。
白米と焼きシャケ、キュウリにトマト。日本人になじみのある食材を組み合わせたことが、当時のオレリアンさんが感じた「俺日本に染まっちゃったぜ」なのかもしれませんね。
(Hint-Pot編集部)