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どうぶつ

フクロウと意思疎通できる? 腕に乗るか迷う仕草に胸キュンする人が続出 「目を合わせるのかわいい」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

赤ちゃんのときから鳥と一緒 大型の鳥との暮らしを考えるように

2羽そろってとろけるような顔を見せた瞬間【写真提供:momozuku(@hsk_owl_0v0)さん】
2羽そろってとろけるような顔を見せた瞬間【写真提供:momozuku(@hsk_owl_0v0)さん】

 実はかぼすちゃん以外にも、鳥類や爬虫類を飼育しているという飼い主さん。子どもの頃からセキセイインコや文鳥、コザクラインコなどの鳥と暮らす生活をしていたため、物心ついたときには鳥が大好きだったそうです。

 ひとり暮らしをするのに「鳥がいない生活は寂しい」と思うほど、鳥と近い生活を送っていました。親元を離れたあと、最初にお迎えしたのはオカメインコ。その後、大型の鳥と暮らしたいという思いが強くなっていったといいます。

「パッと思いついたのが、猛禽類とオウムでした。オウムは鳴き声や生体代などの面で断念、タカは調教が必要であることや、フンを後ろに飛ばすなどするため掃除が大変という点から断念しました」

 こうしてフクロウを飼育することに決めた飼い主さん。それからは飼育可能な物件に引っ越したり、猛禽類を取り扱うお店へ通ってフクロウに関する知識を増やしたりしました。

「お迎えするため、必死で準備を行ったことは今でも覚えています(笑)」

 飼い主さんの愛に包まれて、幸せな毎日を過ごす鳥たち。これからも、ふと見せるかわいい仕草から目が離せませんね。飼い主さんはハンドメイドも趣味で、鳥や爬虫類をモチーフにしたオリジナル雑貨を数多く制作。ネットショップ「momozuku雑貨店」で紹介していますよ。

(Hint-Pot編集部)