どうぶつ
「俺はもうダメだ…」 ハスキー犬が悲痛な表情を見せたワケ 大げさすぎるリアクションに爆笑
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慣れない包帯に悪戦苦闘するも、10分後にはいつも通りに
痛々しい表情を浮かべていたのは、3歳9か月のシベリアンハスキーの男の子「風太」くんです。別の用があって訪れた動物病院で、ついでに診てもらった左足の傷。大事には至らない程度の傷だったようですが、もらったお薬を左前足の傷口に塗ったあと、舐めないようにと飼い主さんの配偶者さんが包帯を巻いてあげたそうです。
その包帯がお気に召さなかったようで、ご機嫌斜めに。一時は包帯を巻いた配偶者さんに近寄らなかったそうです。また、固まって微動だにしなかったり、歩きにくそうな様子を見せたり、風太くんは慣れない包帯に悪戦苦闘していたのだとか。
しかし、「10分後には忘れて普通にしていました」と飼い主さん。風太くんのご機嫌も直り、ほっと一安心ですね。
そんななか、一緒に暮らしている同じシベリアンハスキーで2歳2か月の女の子「凪」ちゃんは、マイペースに過ごしていたようです。
「凪はこの写真を撮影していたとき、ちょうどお昼寝の時間だったので、気にすることなくスヤスヤ寝てました」
ちょっぴり臆病な風太くんとマイペースな凪ちゃん。2匹の日常は飼い主さんのインスタグラムアカウント(takumi_soejima)でも見ることができますよ。
(Hint-Pot編集部)