どうぶつ
あ、違った…ハスキー犬が“芸”でまさかのミス 急いでやり直す姿に20万人悶絶 「かわいすぎ」
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クールなルックスなのに、甘えん坊で人懐っこい性格が特徴のシベリアンハスキー。好奇心旺盛でおっちょこちょいな一面もあり、たくさんの癒やしを与えてくれます。そんなシベリアンハスキーの魅力が詰まった動画がツイッター上で話題に。人間の手にアゴを乗せようとしたところ、まさかの失敗……その後、急いでやり直す姿に「かわいい」という声が殺到しています。飼い主のアポロ@ハスキー(@Apollo_Husky_12)さんに話を伺いました。
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「素直でおっちょこちょい」のアポロくんがまさかの失敗!?
生後9か月のアポロくん。かわいい盛りの男の子です。宇宙好きの飼い主さんによると、アメリカ航空宇宙局「NASA」の計画が名前の由来だそう。
性格は「素直でおっちょこちょい」。家ではとてもおとなしく、素直で聞き分けのいいタイプですが、お散歩では一気にテンションが上がるのだとか。飼い主さんは「外に出ると元気いっぱいで、特に他のいぬがいる時は、こちらの言葉は耳に入りません」と笑顔で話してくれました。かわいい日常はインスタグラム(apollo_husky_12)でも見ることができます。
そんなアポロくん、実はいくつかの“芸”を持っています。飼い主さんが「芸と呼べるか分かりませんが……」と言いながら明かしてくれたのは「お手、おかわり、ハイタッチ、伏せ、ゴロン、鼻」。最後の「鼻」は、人間が手で作った輪っかにアポロくんが鼻を入れる仕草のことだそう。
今回話題になった動画は、この「鼻」に近い“芸”をしている時に撮影されたものです。
カメラの前で親指と人差し指を逆八の字に広げる飼い主さん。アポロくんはこの指の付け根にアゴを乗せる“予定”でした。しかし、手の動きを見てうれしそうに飛んできたものの、逆八の字の外側に顔を突っ込んでしまいました。惜しい、ちょっとだけずれてる! 正面に置かれていたカメラからは、アポロくんの顔半分がまさかのフレームアウト。そこで「あ、違う」と気付いたのか、自ら頭を引いて親指と人差し指の付け根にアゴを置き直しました。
この映像がツイッターで公開されると、純粋無垢な表情での“失敗”に悶絶する人が続出。20万件を超える“いいね”が集まり、リプライ(返信)欄には「あ、間違った っておかおがかわいすぎますね」「何度見ても面白くて、幸せな気持ちになります」「無限に見られる」などとコメントが付きました。
実は、生後4~5か月くらいでこの“アゴ乗せ”ができるようになったアポロくん。それでも、こうして間違えてしまうことがあるようです。大反響を呼んだ今回の投稿について、飼い主さんは「ハスキーは怖いなんて声もあるようですが、とても愛らしいいぬであることが広まったならうれしく思います」と話しています。何度見ても、ハスキーの魅力がしっかりと伝わってくる動画ですよね。
(Hint-Pot編集部)