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メーガン妃 母国アメリカの好感度はキャサリン妃よりも低いと判明! ロイヤルファミリーの中で6番人気 英紙が報道
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最も人気はエリザベス女王 1500人の米国人を対象にアンケート
アメリカではゲーム番組に出演したり、女優としても活躍していたメーガン妃。調査会社ユーガブが1500人の米国人を対象に行った最新の世論調査によると、メーガン妃の母国アメリカで、キャサリン妃のほうが人気があることが分かったという。調査は11月24~26日に実施された。61%の米国人が、ウイリアム王子の妻で3人の子の母であるキャサリン妃を好むとし、メーガン妃を上回ったという。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じた。
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メーガン妃の母国アメリカで、キャサリン妃のほうが人気者だという調査結果が出た。調査会社ユーガブがエコノミスト紙と行った米国人を対象にした世論調査で「あなたは次の人物に好意的か好意的ではないか」の質問。キャサリン妃を好むとした米国人は61%。一方でメーガン妃を好むとした米国人は58%だったという。
「米国のロイヤルファンの驚くべき判定―キャサリン妃のほうがメーガン妃よりも人気者」という見出しで掲載したのは、「エクスプレス」紙だった。記事によると、キャサリン妃は未来の王の妻として精力的に活動し、エリザベス女王をサポートしている。最近では、NATO加盟国リーダー達のためのレセプションに出席。ウイリアム王子がクウェートやオマーンを訪問中で不在のなか要人たちと交流していた。義弟のヘンリー王子、メーガン妃夫妻も休暇中で出席していない。
調査結果によると、最も好まれている英国ロイヤルファミリーは、エリザベス女王で69%、2位は63%と同率で故ダイアナ元妃、ウイリアム王子、ヘンリー王子の3人だった。次いでキャサリン妃が61%、メーガン妃は58%だった。
(Hint-Pot編集部)