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「そうめんがいつもよりおいしくなる」 ゆでるときの簡単裏ワザに「知らなかった」の声
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暑い季節になると食べたくなるそうめん。おいしく食べる方法はさまざまですが、生活用品の製造販売を行うアイリスオーヤマ株式会社が、公式インスタグラムアカウント(irisohyama)で「そうめんがいつもよりおいしくなる」裏ワザを紹介しています。たった1つ、ある食材を加えるだけで、いつもと違った食感が楽しめるようです。
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ポイントは梅干し ゆでたあとはめんつゆへ
手軽に作れて、夏バテぎみでもスルッと食べられるそうめん。これからの季節は、食卓に登場する機会も増えるでしょう。好みに合わせて、いろいろな味を楽しめるのも魅力のひとつ。おいしく食べるコツはさまざまありますが、同社は麺の食感が変わる裏ワザを紹介しています。
それは、「梅干しを一緒に入れていつも通りにゆでる」という方法です。たったこれだけで、「コシが出てぷりっぷり」なそうめんに仕上がるのだとか。
そうめんをゆでるときに梅干を入れることでお湯が弱酸性になり、そうめんの主原料である小麦粉のでんぷんがお湯に溶け出すのを抑えられる効果があるといいます。
梅干しの代わりにお酢やレモンなどを使ってもいいようですが、梅干しだと味への影響も出にくいそう。また、投稿では「ゆでたあとの梅干しはめんつゆにほぐして食べるとさらにおいしくなります!!」とおすすめしています。食材を無駄にすることなく、最後までおいしく食べられるのもうれしいですね。
コメント欄には、「知らなかったー」「最後にめんつゆに溶かして使えるのもいいですね」「おいしそう」「明日のお昼にさっそく作ります」などの声が寄せられています。
※6月18日9時05分に記事の一部を修正しました。訂正してお詫びします。
(Hint-Pot編集部)