どうぶつ
「ハスキー犬てこういうとこある」 颯爽と駆けるも珍ハプニング “笑撃”的な一枚に約5万“いいね”
公開日: / 更新日:
凛々しくワイルドなイメージが強いシベリアンハスキー。青い瞳を持つこともあり、多くの人にクールな印象を与えます。そんなシベリアンハスキーが見せたかわいらしいギャップが、X(ツイッター)で話題に。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
◇ ◇ ◇
シベリアンハスキーの無邪気な姿が話題
「ハスキー犬てこういうとこある」
そんなコメントが添えられた写真には、芝生の上を颯爽と駆ける1匹のシベリアンハスキーが写っています。ピンと立ったシッポに、大きく開いた口。とても楽しそうな様子が伝わってきます。
しかし、よく見ると異変が……。なんと顔にリードがかかり、目元が見えていないではありませんか。普段はクールで凛々しい印象のあるシベリアンハスキーが見せた、ちょっぴりおっちょこちょいな瞬間です。
目隠し状態のこの写真がXに投稿されると、4.9万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「そこがまたかわいいんですよね」「懐が大きいから小さいことは気にしない」「前なんか見えなくとも走り続けちゃう!」「うちのハスキー犬は、リードをちゃんと対策してたのに、何回も足に引っかかってた」などの声が寄せられています。
目が隠れてもなんのその! 全力疾走するくーちゃん
注目を集めたのは、シベリアンハスキーで4歳の女の子「くー」ちゃん。子いぬ時代の「くーくー」という鳴き声や寝息がお名前の由来です。優しくて穏やかな性格をしています。
写真が撮影された日、くーちゃんと飼い主さんは、芝生が気持ちのいい公園に出かけました。広大な敷地のため、飼い主さんは普段使いのリードからロングリードに付け替えたそう。すると、くーちゃんは勢い良く駆け回り始め、あの状態となってしまいました。
しばらく間、そのまま走り続けたところ、自然とリードがはずれ視界が開けたそうです。そんな無我夢中で遊ぶくーちゃんの姿に、飼い主さんは愛らしいギャップを感じたといいます。
「クールな見た目に反して中身がお茶目なところが、ハスキー犬“あるある”だなぁと思いました」
飼い主さんや多くの人を魅了する、愛嬌たっぷりなくーちゃん。にぎやかな日常は、YouTubeチャンネル「シベリアンハスキーのくー」、インスタグラム(u_tan_and_ku_)でも見ることができますよ。
○取材協力:はすきーのくーちゃん(@U_TANTOKU_36)さん
(Hint-Pot編集部)