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メーガン妃 ボランティア活動していた“飾らない姿”が話題に ニックネームは「ラブリーメーガン」
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女優時代、ダウンジャケットとキャップのスタイルで給食センターのキッチンに立つ
トロント在住時にメーガン妃が支援していたチャリティ団体「セント・フェリックス・センター」が、一枚の写真を投稿し、話題になっている。そこにはキャップにダウンジャケットを羽織った“飾らない姿”で、ホームレスを対象にした給食センターのキッチンでボランティア活動する女優時代のメーガン妃の姿があった。英大衆紙「デイリー・メール」が報じている。
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今月、メーガン妃とヘンリー王子は、支援する12のチャリティ団体をSNSの公式アカウントでフォローし、そのひとつにカナダにあるホームレスの支援団体「セント・フェリックス・センター」を選択した。その返礼の意味を込めてホームレスの支援団体が写真を投稿。女優時代に地元のチャリティ運営に積極的だった当時のメーガン妃の善行を紹介した。
記事によると、すでに人気テレビドラマ「スーツ」に出演し、女優としての知名度も確立していたメーガン妃だが、非常に気さくで「施設を何度も訪れ、一般のボランティアに混ざって給食の準備をした」という。また感謝祭には出演していた「スーツ」の現場から大量に食物を運び込み、100人以上のホームレスに食事を提供したと伝えられた。
そんなメーガン妃のあだ名は「ラブリーメーガン」。有名女優なのに気取らず、一生懸命恵まれないホームレスのために働く姿から“愛すべきメーガン”という呼び名が生まれたそうだ。
現在、メーガン妃はヘンリー王子とともに公務を離れ休暇中。しかし、公式SNSは定期的に更新されている。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)