家族のストーリーが詰まった家族写真。毎年撮っている家庭もあるでしょう。フランス・パリでの暮らしを発信しているフリーアナウンサーの中村江里子さんは、自身のインスタグラムアカウント（eriko.nakamuraofficial）で、昨年末に撮影したという家族写真を公開。素敵な一枚に羨望の声が上がっています。

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実家の片付け中に思い出し、写真を整理

「数日前からTOKYOに来ています」と4日に報告していた中村さん。今回の帰省では、実家の片付けをしており、順調に進んでいるそうです。

　中村さんの実家は今年、創業150周年を迎えた日本初の西洋楽器店「銀座十字屋」です。歴史があるだけに、「今、気になっているのは多分100年くらい前からの大量の手紙や写真の整理をどうするのか？」と胸中を明かしています。

　そして、実家の片づけをしているうちに、「ふと『あ、私自身もちょっと写真の整理、後回しになっていた！』と思い出し、整理していた」という中村さん。そうして出てきたのが、昨年末に撮影した家族写真でした。

　そこには、夫で実業家のシャルル・エドワード・バルトさんと、3人の子どもたちに囲まれ、笑顔を浮かべる中村さんの姿が。愛犬のボストンテリア、「ピュイック」も長女の足元でお利口さんにお座りしています。

　全員すらりと背が高く、身長が170センチ近い中村さんですが、長女や長男はすでに追い越していることがわかります。そして、「私より小さかった次女も、今はとうとう目線が一緒になってしまいました。夏の終わりには、私が1番小さくなってしまいそう」と綴っており、子どもたち全員が、健やかに成長している様子が伝わってきます。

　素敵な一枚は大反響を呼び、1.4万件の“いいね”が。コメント欄には、「世界一幸せなファミリーって感じ！」「江里子さんも旦那さんも素敵な笑顔ですね」「みなさん背が高くてかっこいい　うらやましい家族です」など、羨望の声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）