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どうぶつ

元保護ねこの成長ビフォーアフター 難病乗り越えた1年後の姿に感動の声「これからも健やかに」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

1年で大きく成長した(左から)カノアくんとカイくん【写真提供:いつでもどこでも猫まみれ(@moon09_take)さん】
1年で大きく成長した(左から)カノアくんとカイくん【写真提供:いつでもどこでも猫まみれ(@moon09_take)さん】

 子ねこの成長はあっという間。1歳頃には成猫とほぼ同じ大きさになります。そんなスピードを感じられる、1年前と現在の写真を並べた投稿が、X(ツイッター)上で大きな話題になっています。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

本当に同じぬいぐるみかと疑いたくなるほどの成長スピード!

「大きくなったね」

 そんなコメントを添えて投稿された2枚の写真。キジ白と茶白、2匹のねこが写っています。2匹の間には、エビフライの形をしたぬいぐるみが。

 1枚目の写真は、2匹ともそのぬいぐるみと同じくらいの大きさをしていますが、2枚目では体の長さの1/3ほどに。ぬいぐるみがとても小さく見えてしまうほど、大きくなったことがわかります。

 そんな成長が感じられる2枚の写真が、Xに投稿されると、5万件もの“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「ロブスターがパマナイエビになっとるやん!!」「めっちゃ大きくなっててびっくりした!」「これからも健やかに!」「私が育てましたって顔してるエビ様」「素敵……」など、多くの声が寄せられました。

1歳を迎えられなかった可能性も 難病を乗り越えたカノアくん

子ねこの頃からずっと仲良しのカノアくんとカイくん【写真提供:いつでもどこでも猫まみれ(@moon09_take)さん】
子ねこの頃からずっと仲良しのカノアくんとカイくん【写真提供:いつでもどこでも猫まみれ(@moon09_take)さん】

 毛色は違いますが、2匹は血がつながった兄弟。キジ白は「カノア」くん、茶白は「カイ」くんです。2匹と出会ったのは、動物病院でした。保護されて里親を探していると知った飼い主さんはお迎えすることに。

 順調に成長していると思われていましたが、生後8か月のときにカノアくんの病気が発覚。カノアくんが患ったのは、猫伝染性腹膜炎(FIP)という、無治療の場合は致死率100%の難病で、現在の日本では治療法が確立していません。

 カノアくんが1歳の誕生日を迎えられないかもしれないことを聞かされ、飼い主さんは目の前が真っ暗になってしまいました。しかし、周りの人たちの協力があったおかげで、病気は快方に向かったのです。

「長期の治療をして現在ほぼ完治して元気になることができました。みなさまに感謝を込めて、あの写真を投稿しました」

ぬいぐるみからは卒業したけど仲が良い2匹

兄弟仲良く並んだ話題の写真【写真提供:いつでもどこでも猫まみれ(@moon09_take)さん】
兄弟仲良く並んだ話題の写真【写真提供:いつでもどこでも猫まみれ(@moon09_take)さん】

 子ねこのときの写真が撮影されたのは、2023年7月14日。そして、もう1枚はちょうど1年後の2024年7月14日です。カノアくんは無事に1歳を超えることができました。

 真ん中に置かれたぬいぐるみは27センチほど。病気と闘いながらも、すくすくと成長したことが伝わってきます。

 ちなみに、子ねこの頃はこのぬいぐるみがお気に入りでしたが、今では遊ぶことはほぼなくなってしまったのだとか。しかし、兄弟が仲良しなのは変わりありません。

「大きくなっても小さいときと変わらず、無邪気に兄弟で遊んでいます。とても仲の良い兄弟です。仰向けで寝るのも小さいときのままです」

 これからも2匹仲良く元気いっぱいの毎日を過ごしてほしいですね。

○取材協力:いつでもどこでも猫まみれ(@moon09_take)さん

(Hint-Pot編集部)