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ハンバーグが「ジューシーに仕上がる」裏ワザ タマネギ代わりになるカット野菜とは JA全農が紹介し話題に
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子どもから大人まで人気のハンバーグ。家族が喜ぶメニューのひとつですが、手間がかかり、ふっくらジューシーに仕上げるのはなかなか難しいものです。そこで、JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部の公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)は、“かさ増し”食材を使ったおいしいハンバーグレシピを紹介しています。
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タマネギよりも手軽 「食べ応えも抜群でした!」
レシピ通りに作ったはずなのに、なぜかハンバーグがパサパサになってしまったことはありませんか? ひび割れや焼きすぎなど、さまざまな原因がありますが、簡単ジューシーに仕上げる裏ワザがあります。
JA全農のX担当者さんは「ジューシーに仕上がると噂のキャベツ入りハンバーグに挑戦しました」と投稿。レシピでは、市販の千切りキャベツを活用しています。
【作り方】
1. 千切りキャベツとひき肉(豚or合びき)を同量用意し、キャベツは塩少々で塩揉みしてから水気を絞る
2. 1のキャベツとひき肉、卵、塩コショウをボウルで混ぜて練る
3. 2を成形して焼く
担当者さんによると「キャベツのおかげで食べ応えも抜群でした!」とのこと。キャベツは火を通すことで甘みが増すので、タマネギ代わりになるようです。また、カットされているものを使えば、まな板や包丁も不要です。あらかじめ炒めて冷ます必要もなく、時短になります。
手軽に入手できる食材でハンバーグがおいしくなるレシピに、リプライ(返信)や引用リポストには「ごつごつ大きいハンバーグ作ると良さそう。ちょうどキャベツ1玉買ったのでチャレンジするー!」「これやってみたいな」「私はピーマンのみじん切り入れたりしていましたが、キャベツもおいしそうですね」などの声が寄せられています。
暑い時期は、できるだけキッチンに立つ時間を短くしたいもの。手軽に作れるレシピを上手に活用して、おいしいごはんでしっかりスタミナをつけたいですね。
(Hint-Pot編集部)