Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

「CAさんが笑うか笑わないかにお金払ってるわけじゃない」 藤本美貴さんが明かした客室乗務員へのリアルな思い

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

相談者の悩みに答える藤本美貴さん(画像はスクリーンショット)
相談者の悩みに答える藤本美貴さん(画像はスクリーンショット)

 子どもたちが迎えた長い夏休み。旅行や帰省のために、子どもたちを連れて飛行機を利用する家庭もあるでしょう。ただ、小さい子どもを連れての搭乗は大変なことも。ある30代女性の現役客室乗務員(CA)は、タレントの藤本美貴さんに客室乗務員に求めることについて相談。藤本さんはそれについて、YouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」でリアルな思いを明かしています。

 ◇ ◇ ◇

子どもにやってほしくないことに対しては落ち着いたトーンで対応を

 相談者の女性は1歳半の息子を育てる母で、航空機の客室乗務員として働いています。乗務中、ワンオペで子どもを連れて搭乗する人を見ると「大変かな」と思い、子どもが眠っているときなどはそっとしておくとのことですが、つい声をかけてしまうそうです。

「ミキティならこうしてほしい! もっとこうしてくれたらいいのに!」と思うことはないかと、3人の子どもを持つ藤本さんに、実際の利用者の立場に立ったアドバイスを求めました。

 仕事現場で子どものタレントに会う機会が多いという藤本さん。「これはCAさんじゃなくて……」と前置きしたうえで、「(子どもは)走ってほしくないのに走るときがあるじゃん。そのときに、『こらぁ!』みたいな感じで、楽しくやっちゃ絶対ダメ」と、周囲の大人が子どもと接するときの態度について持論を展開。そうして大人が子どもに対して楽しげに接すると、子どもは「楽しんでくれてるんだって、遊んでいる雰囲気になっちゃう」と説明しました。

 自分の子ども以外の子にビシッと注意するのも、なかなか難しいもの。しかし、子どもにやめてほしいことをわかってもらうためには、落ち着いたテンションで接することが大切で「楽しそうにしなくていいのに。やってほしくないことは」と伝えました。

飛行機での実体験を明かす藤本さん

 そして、飛行機内でテーブルをバタンバタンとしながら遊んでいる子どもがいたときも、楽しげな雰囲気のまま注意すると子どもは注意されたくて同じことを繰り返すと指摘。藤本さんが子どもと飛行機に乗ったときも、「それやったらまたやるだろうなという対応を、よかれと思ってしてくれる人はいるかな」と、実体験を明かしました。

 ただ、親によっては「『お金払って乗ってるのにそんな冷たい言い方ないんじゃないですか?』とか言う人いるんだよ」と、対応の難しさに理解を示します。「別に運賃払ってるだけで、CAさんが笑うか笑わないかにこっちはお金払ってるわけじゃないから、親が勝手にちゃんと面倒見てよって話」と自身の考えを述べました。

 子どもにとって、飛行機に乗ってのお出かけは非日常。気持ちが浮ついて落ち着かないこともあります。そんなときはけがや事故を起こしがちで、大人がきちんと注意することが大切です。

 親目線で伝える藤本さんに、コメント欄には「いろんな職業の方々にもママ目線で的確に返答できるミキティ本当に頭いいな~って感心します」「ミキティは相手に気を使わせない話し方だし言葉の選び方がとても勉強になる」「いつもリアルな意見に救われてます!」など、称賛の声が上がっています。

(Hint-Pot編集部)