どうぶつ
「朝目が覚めたらおかしなことになってた」 元保護ねこの独特な寝姿に仰天! 「足ピーン、長っ」
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愛猫との添い寝は、飼い主さんにとって何よりの幸せ。ただ、かわいらしく寝ていたはずの愛猫の寝相に、驚かされることもあるようです。X(ツイッター)では、ねこのユニークな寝姿が話題に。思わず布団をかけてあげたくなるような体勢に、多くの人がほっこりしています。飼い主のねこかます(@nekokamasu)さんに詳しいお話を伺いました。
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どこか違和感がある寝姿が話題に
「朝目が覚めたら添い寝がおかしなことになってた」
そんなコメントが添えられた動画に映るのは、1匹の白いねこ。布団で仰向けに寝転ぶねこは、両手を胸の位置に置き、ピーンと足を伸ばしています。
ねこにしては少々違和感がある寝姿。しかし、飼い主さんがいくら触っても起きない様子から、この体勢がとても心地良いようです。
この様子がXで公開されると、1000件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「足ピーン、長っ」「やっぱり言いたくなる ねこが長ーーーーーーい!!!!」「いくらなんでも伸びすぎw そして足の佇まい」「猫背とは無縁」など、さまざまな声が寄せられています。
強い信頼関係で結ばれた“ふたり” 出会いはTNR活動
ねこの一時保護預かりや、里親募集などのボランティアを行っているねこかますさん。TNR(不妊手術を施し元の場所に戻すこと)活動を行っていたとき、1匹のねこと出会いました。それが、独特な寝姿を見せていた「麿白(まろしろ)先生」です。
麿白先生は男の子で、母性あふれる優しい性格です。ねこかますさんと一緒に、何匹もの保護子ねこのお世話をしてきました。とても頼もしい麿白先生ですが、ねこかますさんをひとりじめできたときは思いきり甘えます。
「一時期、麿白先生の目と皮膚にアレルギーが出て隔離していましたが、今はいつも一緒に向き合って、くっついて添い寝してます。動画では、隣で180度回転して寝ていました」
麿白先生がこんなに無防備な寝姿を見せるのは、ねこかますさんとの間に強い信頼関係があるからこそ。幸せいっぱいに暮らす麿白先生や保護ねこたちの日常は、YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」でも見ることができますよ。
(Hint-Pot編集部)