ライフスタイル
溶けにくい氷の作り方 警視庁が教える裏ワザを実際に試してみた 製氷皿で作った氷との違いが一目瞭然
公開日: / 更新日:
溶けにくい裏ワザ氷の作り方
ではさっそく、溶けにくい裏ワザ氷を作っていきます。
○溶けにくい氷の作り方
1. 保存袋に水を入れたら、空気を抜きながらジッパーをきっちりと閉じる
2. 平らに置き、水筒に入る幅や長さに保存袋を折り曲げるなどして調整。水筒サイズに合った細長い氷になるように、割り箸で保存袋を仕切る
3. 仕切ったそれぞれの割り箸の両端を輪ゴムで留める。袋の中の水がうまく仕切れていないと氷が完成した際に折りにくいので、割り箸でしっかりと仕切るのがポイント
4. 冷凍庫に入れて凍らせて完成
同時に、製氷皿でも氷を作るため、水を入れて一緒に冷凍庫へ。およそ1時間経ったところで、両方とも凍り始めました、完全に凍るまでの時間に大きな差はなかったようです。
保存袋と製氷皿、それぞれを冷凍庫から出します。保存袋で作った溶けにくい氷は、割り箸があった部分が折り目のようにへこんでいるため、その部分に沿って氷を折っていきましょう。
保存袋からは、1つ約20センチ×3センチの棒状の裏ワザ氷ができあがりました。