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「メーガン妃の役割はスターになることではない」 チャールズ皇太子のポロ仲間が痛烈批判
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米女優のステファニー・パワーズがインタビューで語る 一部ロイヤルファンから反発も
米ニュースサイト「デイリー・ビースト」でのインタビューで、米女優のステファニー・パワーズがメーガン妃について非難したことが、話題になっている。「メーガン妃の役割はスターじゃない。名声を求めるべきではない」と発言。一部のロイヤルファンからは反発の声も挙がっているという。英メディアが報じた。パワーズは、ポロをたしなむことで知られ、チャールズ皇太子とも親交があると言われている。メーガン妃は以前、「キャサリン妃の引き立て役と感じている」と報じられ、それは立場の違いにもあるのだが、王室関係者が不穏な空気を懸念していたことを取り上げられたこともあった。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、パワーズの批判を「チャールズ皇太子の仲間のひとりが公爵夫人の仕事はヘンリー王子の妻であることだと言い、メーガン妃を激しく攻撃した」と伝えた。パワーズは、ポロを通じてチャールズ皇太子の親友のひとりだという。
米国のニュースサイト「デイリー・ビースト」のインタビューで「メーガン妃はスターになろうとしている。残念ながら、それは彼女に求められていることではない」と語ったという。記事によると、パワーズは次のようにメーガン妃を痛烈に批判した。
「メーガン妃は自分が引き受けた役割をしっかりと心得ていない。彼女の役割はスターになることじゃない。自分の役割をセンセーショナルにしようとせずに、ロイヤルとしての任務と地位をもっと真剣に考えるべき。王室の伝統などをダイナミックに変えることではなく、ヘンリー王子の妻であることが彼女の任務だと思います」
一方でパワーズはキャサリン妃について「立ち位置を間違えていない。キャサリン妃は非のうちどころがない」と言及。またチャールズ皇太子の妹のアン王女についても称賛したという。
同紙の記事によると、パワーズのメーガン妃に対しての痛烈な発言に対して、一部のロイヤルファンが怒り、SNS上で反発したと伝えられた。
(Hint-Pot編集部)