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「お出かけへの執念を感じる」 1歳4か月の女の子の行動に驚き 「絶対無理なのにかわいい」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

「人生2周目」と思えるような行動 保育園から驚きの報告も

「人生2周目」説もある娘さんは自ら掃除も(画像はスクリーンショット)
「人生2周目」説もある娘さんは自ら掃除も(画像はスクリーンショット)

 話題を集めたのは、あささんの1歳4か月の娘さん。穏やかな性格で、よくニコニコしているといいます。また、予防接種でも注射を打たれる直前まで先生に笑いかけたり、雷がたくさん鳴っても平然とごはんを食べていたりと、肝が据わったところも。そんな姿を見て、「この子は動じないんだな」とあささんは感心しています。

 あささんによると、娘さんは落ち着きぶりも相まって「人生2周目」と思えるような行動を見せるそう。親のことをよく見ているためか、使い方を教えていないのにフォークやコップを自分で使おうとするなど、「もしかして前世でも使っていた?」と思うことがよくあるといいます。また、保育園からも驚きの報告があるのだとか。

「保育園で自分より月齢が上のお友達が泣いているのを心配そうに眺めている写真があり、まるで人生相談に乗っているようで笑ってしまいました。今は0歳クラスで一番お姉さんなので、ほかのお友達のお世話をしたがるようです。給食のときにお友達のマグを持って飲ませてあげようとしたり、外遊びの際にお友達の帽子を配ってあげたりしていると伺い、赤ちゃんとは思えない行動に日々驚かされています」

 一方で、「保育園にお迎えに行ったとき、私を見つけると毎回満面の笑みで声を上げて喜んでいる様子は、子どもらしさを感じます」とのことで、動じなさとのギャップも娘さんの魅力のようです。

お出かけが大好き 「お散歩」「お買い物」「保育園」のワードに反応

自ら靴下をはこうとする娘さん(画像はスクリーンショット)
自ら靴下をはこうとする娘さん(画像はスクリーンショット)

 娘さんは「『お散歩』『お買い物』『保育園』というワードが出るとすぐに玄関へ行き、こちらを向いて待っています」というほど、お出かけ好きな面もあります。

 今回の動画を撮影したときも、「保育園に行こうね」と言われると、あささんがほかの支度をしている間に玄関まで歩いてきて、靴下をはこうと頑張っていたそうです。

「靴下をはけば、靴を履いて外に出られることを理解しているようなので、『これをはけばお外に出られるのね!』と言っているようで微笑ましいなと思いました」

 ただ、自分で靴下を身につけるのは難しかったようで、このあと娘さんは「『はかせて』と言わんばかりに靴下を私に渡して、座っていました」とのこと。お出かけの準備を自らできるようになるには、まだしばらく時間がかかりそうです。

 反響が集まったことに、あささんは「仲良くしてくださっているフォロワーさんがクスッと笑ってくれたらという気持ちで投稿したので、ここまで広まったのが信じられない気持ちでした」と、驚きを覚えたと話します。

 さらに「普段やりとりがあるフォロワーさんからは『さすが人生2周目』とリプライがあり、『やっぱり人生2周目に見えるよね?』と思いました(笑)」と明かしました。

 少しずつ、できることが増えていく娘さん。これからの成長が楽しみですね。

(Hint-Pot編集部)