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「想像を遥かに超えてくる」5歳と3歳の兄弟 お風呂場の写真に悲鳴や共感、懺悔の声が殺到したワケ
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とびきりの笑顔で「見て! 全部入れてみたよ!」と報告
湯船を白く染めたのは、ぴかさんの5歳と3歳の息子さんです。ふたりとも元気いっぱいで、やんちゃ。ぴかさんが思いつかないような遊びをたくさんする「破天荒な兄弟」です。けんかもよくしますが、いたずらをするときは協力。とても仲が良く、ママを困らせているといいます。
今回の出来事は、息子さんたちと一緒にお風呂に入ったぴかさんが先に上がり、体を拭いてスキンケアをしている、たった数分の間に起きました。
楽しそうな声がしていたので、油断していたと笑うぴかさん。自宅では、たまに泡風呂をするそうで「今回も泡が立つと思ったのか、血迷ったのか真相はわかりません。まさか、こんなことが起きるとは思わず、これまで『湯船にシャンプーは入れたらダメだよ』と教えたことはありませんでした」と語ります。
息子さんたちは楽しかったのでしょう。とびきりの笑顔で、「見て! 全部入れてみたよ!」と報告してくれたそう。ぴかさんは思考停止しましたが、落ち着きを取り戻すと「泡をたくさん流すと、お魚さんが死んじゃうよ?」と環境破壊について話し、やってはいけないことだと諭しました。
「洗剤など子どもが触ると危ないものは、届かないように浴室乾燥用の物干し竿にかけてあったので無事でした」と、安堵したというぴかさん。今回の写真は、「こんないたずらは私には思いつかなかったので、びっくりして思わず撮ってしまいました」と振り返ります。
多くの反響に、ぴかさんは「小さい頃に同じことをした人が、けっこういてびっくりしました。そして上には上がいて、洗剤でスケートをしたり油を廊下に塗ってみたり。いろいろないたずらがあるのを、知ることができましたね」と、参考になったようです。
息子さんたちはやってはいけないことだと理解し、同じいたずらを繰り返してママを困らせることはないそう。これからもいろいろなことを学びながら、大きく成長してほしいですね。
(Hint-Pot編集部)