話題
「そういうのもあるのか」 枝豆を塩ゆで以外で楽しむ方法 JA全農のお手軽レシピに歓喜の声
公開日: / 更新日:
おつまみの定番といえば枝豆。まだ続く暑さのなか、お酒のアテとして楽しんでいる人もいるでしょう。お酒を飲まない人や子どもも、食べ始めるとつい止まらなくなることも。塩ゆでするだけでもおいしく食べられますが、JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部の公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)は、別の調理法を紹介。「ホクホク」な食感が楽しめるそうです。
◇ ◇ ◇
枝豆を蒸し焼きにすると「ホクホク」な仕上がりに
「枝豆にこの擬態語を使うときが来るとは思いませんでした」
そんな書き出しで全農が紹介した、枝豆の調理法。なんと、それは枝豆を「蒸し焼き」にする方法です。投稿によると、蒸し焼きにすることで「ホクホクに仕上がる」といいます。
そんな食感が楽しめる枝豆の蒸し焼きは、アルミホイルとフタつきフライパンで簡単にできます。
【作り方】
1. 枝豆を洗う
2. フライパンにアルミホイルを敷き、その上に洗った枝豆を広げて塩を振る
3. 枝豆をアルミホイルで包み、フタをして8分ほど蒸し焼きにする
作るときのポイントは、ムラなく熱が行き渡るように、アルミホイルに「枝豆が重ならないように広げること」。投稿にはできあがった蒸し焼き枝豆の写真が添えられ、さやには焼き色がついていておいしそうです。「秋の夜長をホクホク枝豆で過ごすこの幸せよ」と、太鼓判を押しています。
また、アルミホイルで包む前にゴマ油と鷹の爪を入れてから蒸し焼きにすると「中華風アレンジ」もできるとのこと。塩加減なども自分で調整しながら、お好みの味で楽しめそうですね。
投稿の引用リポストには「今度やってみよう!」「蒸し焼きにするとおいしくいただけますね!!」「蒸し焼き! そういうのもあるのか」「枝豆ラブの娘、大喜び」など、歓喜の声が上がっています。
さまざまな調理法でおいしく食べられる枝豆。ビタミン類が豊富で、アミノ酸のひとつであるメチオニンも含まれています。メチオニンはアルコール分解を促進し、肝臓の負担を軽くする効果も。絶品おつまみについお酒も進みそうですが、飲みすぎには十分に注意しましょう。
(Hint-Pot編集部)