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「スティック梨はいいぞ」 全農がおすすめする梨の切り方に「食べやすくていい」「やってみたい」の声
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さわやかな甘さと、みずみずしさが魅力の梨。これから旬の季節を迎えるのを楽しみにしている人も多いでしょう。JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部の公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)が、梨のおすすめの切り方を紹介して話題を呼んでいます。
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「切り方をとやかく言うもんでもないですけど」
「梨、そもそもおいしいので切り方をとやかく言うもんでもないですけどスティック梨はいいぞ」
そんなコメントとともに投稿された4枚の写真。1枚目には手のひらからこぼれそうな大きい梨が、2~3枚目には珍しい切り方ながら、とても食べやすそうにカットされた梨が写っています。4枚目の写真は、スケッチブックに描かれた解説図。イラストを交えて、スティック状にカットする方法がわかりやすく説明されています。
図解によると、梨をヘタが上になるように置き、まずは端から1.5センチ幅で縦に輪切りにします。輪切りにしたものをまた、それぞれ1.5センチ幅で縦に切りスティック状に。食べやすいように、爪楊枝やピックを差して器に盛りつければ完成です。
ちなみに、真ん中部分の芯やヘタは「包丁で切り落とす。残った部分はつまみ食いする」と、お茶目な処理方法も書き添えられています。梨に限らず、リンゴを食べやすくカットする方法としても活用できそうです。
例年、梨が旬の季節になると新たに写真を撮りおろして投稿しているようで、過去には8万件を超える“いいね”が。今年の投稿も4000件以上の“いいね”が集まりました。
今回の投稿のリプライ(返信)には「スティック梨、確かに食べやすくていいですよね! 手軽に食べられるし、シャキッとした食感が楽しめるのも魅力です。いろんな切り方で楽しむのも、梨の新しい楽しみ方ですね」「梨のシーズン! 高くても! やっぱり旬の甘さはご褒美~。食べ方もこの切り方で食べてみたい」「おっ やってみたいなぁ……」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)