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「高速道路にこんなもの落ちていました」 大分県警の報告に驚きの声 「なんで…」「そんなことある!?」
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さまざまな車が走る道路。荷物を載せた車を目にした際、積み荷が落ちないか心配になることもあります。大分県警察の公式X(ツイッター)アカウント(@oita_police)では、高速度道路上で発見された落とし物を紹介。ユーモアを交えた投稿が反響を呼んでいます。
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「積荷等の落下は落とし主(ドライバー)に責任が生じます」
「高速道路にこんなもの落ちていました」
そんな書き出しの投稿には、2枚の写真が添えられています。1枚目には、排水口を正面にしたシンクが車道にはみ出した状態で横たわる様子が写っており、とても危険です。2枚目では、シンクがガードレールに立てかけられ、排水用のホースが伸びているのがわかります。
X担当者さんは「高速道路上に台所のシンクが落ちていました。道路上で料理はできません」と、ユ-モアを交えて紹介。
そのうえで、「落下物は事故や渋滞の原因になり、積荷等の落下は落とし主(ドライバー)に責任が生じます。道路の異変を発見したら、道路緊急ダイヤル(#9910)等に連絡してください」と注意喚起しました。
意外な落とし物に、1.2万件を超える“いいね”が。リプライ(返信)には「そんなことある!?」「えっ? シンクですか? なんで……」「ちゃんとカバーしてなくて風圧で飛ばされたか」「まさかのシンクwww なんでやねん」など、多くの驚きの声が上がっています。
高速道路に限らず、積み荷の落下は非常に危険です。ドライバーは安全に荷物を運べるよう、無理な積み荷を避けるほか、しっかりした固定やシートなどで落下を防ぐ必要があります。
荷物を積んでいなくても、車を運転する際は落下物が原因で事故に遭わないよう、きちんと車間距離を取ることも心がけたいですね。
(Hint-Pot編集部)