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母は“瀕死”判定も息子は「これくらいならまだまだ」主張 「アウトやん」とのツッコミが続出したものとは
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「靴下の悲惨さに気がついたときに…」
投稿で多くの共感を集めためがねさんは、小学5年生の次男と中学2年生の長男を子育て中です。ある日の朝、登校前の次男の足元をなにげなく見ると、靴下が悲惨な状況になっていることに気づきました。履き替えさせようとしましたが、「次男から、靴下に穴が大きく空いているのにこのまま登校すると言われ、呆れてフォロワーのみなさまにご覧いただこうと思い投稿しました」と撮影の状況を明かします。
リプライにもあるように、こんな状態のときに限って靴下を見られてしまうことがあるものです。その後の様子を聞くと、「学校で上履きに履き替えるときは、足をあまり持ち上げずにサッと履き替えたようで、誰にも気がつかれずに済んだようです」とのこと。どうやら、投稿時の母の願いは叶えられたようです。
めがねさんによると、次男の性格をひと言で表すと「雑」なのだとか。細かいことは気にしないそうで、パンツが後ろ前だったり、靴下のかかと部分を甲側で履いていたりしたこともあるといいます。
一方で「独特の言葉のチョイスをしたり、たまに大人びたことを言ったりするときもあります」とのこと。些細なことを気にしないのは、器の大きさの表れなのかもしれませんね。
「中2の長男もなかなかの…」
話題をさらった次男に対し、長男のキャラクターはどうなのかを尋ねると「長男もなかなかでして……」と即答するめがねさん。
息子さんたちからは、ある意味で母をとても楽しませている様子がうかがえます。過去の投稿を見ると、次男と同じような足元に関する写真がありました。ただ、長男は靴に穴が空いていることに、しばらく気づかず履いていたようです。
「次男とはかなり性格が違い、長男は雑なところがありません。長男を育てるなかで経験していないことを次男がいろいろとやらかすので、その度に白目をむいています」
息子さんたちの様子を投稿し、「リプライをくださるみなさまが、かなりの割合で『あるある!』と言ってくださるので安心しています」というめがねさん。これからも多くの共感を集める行動とともに、息子さんたちの成長が楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)