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「英語は単語しか話せなかったけれど…」 アメリカ人が抱いた日本人の印象 初訪日で感激したこととは
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初めて訪れる異国の地では、不安はつきもの。日本を訪れた外国人たちは、とくに言葉の壁に苦労するようです。ただ、日本人が一生懸命コミュニケーションをとろうとする姿に心を打たれることも。初訪日のアメリカ人カップルは、街中で日本人の優しさに触れ、感激していました。いったい、どんなことがあったのでしょうか。
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ロサンゼルスからやってきたアメリカ人カップル
初めて日本を訪れているジェフリーさんとイザベラさん。アメリカのロサンゼルスからやってきたふたりは、16日間の滞在で、東京や箱根、京都、高山、金沢をめぐる予定だそう。
まだ到着して1日しか経っていないとのことですが、日本人に対して「とてもフレンドリー」という印象を抱いたといいます。
「『ここへ行きたいのですが』と話しかけると、みんなちゃんと答えてくれます」
初めて日本に来たふたりにはわからないことだらけ。しかし、困っていると日本人が優しくサポートしてくれて、とてもうれしかったといいます。ジェフリーさんはとくに、タクシードライバーに親切にしてもらったことが心に残っているそうです。
「英語は単語しか話せなかったけど、それでも十分コミュニケーションをとれました。非常にヘルプフルでしたよ」
ホスピタリティあふれる振る舞いに、感激したというジェフリーさん。語学が堪能ではなくても、どうにかして伝えたいというタクシードライバーの思いがしっかり届いたようです。
ふたりの旅はまだ始まったばかり。行く先々でも人や文化にたくさん触れて、日本の旅を存分に満喫してほしいですね。
(Hint-Pot編集部)