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メーガン妃 カナダでクリスマス休暇 報じた英記事に「まるで逃亡者のよう」とコメントも

著者:森 昌利

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メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】
メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】

質の高い家族の時間 「カナダの人々の温かさと風景の美しさを楽しんでいる」

 現在6週間の休暇中で、その滞在先にさまざまな憶測が飛んでいたメーガン妃とヘンリー王子夫妻。英大衆紙「デイリー・メール」がスクープとして報じたところによると、夫妻がアーチーくんを連れてクリスマスを過ごす秘密の場所はカナダだという。このことに対して一部から「まるで逃亡者のよう」といった批判的な声も上がっている。今年はウイリアム王子、キャサリン妃と共に「ファブ4」がそろうことのないクリスマス。昨年の礼拝に仲良く登場した姿さえ最近では「演出の香りがする」といった報道もされている。

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 質の高い家族の時間を過ごすためにメーガン妃とヘンリー王子は公務を離れて6週間の休暇を取ることを決めた。カナダで過ごすことにしたのは、メーガン妃がテレビドラマ「スーツ」に主演していた当時、トロントに7年間住んでいたことがあったこと。また母国アメリカに滞在するよりもプライバシーが保護できると判断したからのようだ。

 さらにスタイリストのジェシカ・マルロニーさんをはじめ、メーガン妃の親しい友人も多い。記事によると、実際にサセックス公爵一家を訪れた友人のひとりは「家からはほとんど外に出ようとせず、家族水入らずの団らんを楽しんでいる」と話し、メーガン妃とヘンリー王子が英国での喧騒を離れ、静かなホリデーを過ごしている様子を証言している。実母ドリアさんも合流してクリスマスを過ごすという。

 また「メール」紙が確認したところ、バッキンガム宮殿もサセックス公爵一家がカナダに滞在していることを認めたが、具体的な宿泊先については「警備の問題もあり今後も公表しない」としている。「夫妻はカナダの人々の温かさと風景の美しさを楽しんでいます」と語ったという。

 この記事の電子版に書き込まれた一般のコメントは9500件近くにのぼる反響を見せた。なかには「まるで逃亡者のよう」「誰もふたりが英国にいないことなんか気にしない」といった手厳しいものもあった。「なぜ、質の高い家族の時間を過ごすのに、国を離れる必要があるのか」とコメントする人も。ロイヤルファミリーを始め、国中の家族が一堂にそろう英国のクリスマスに海外へ渡航したサセックス公爵夫妻に対する不快感も目立っている。

 英国のタブロイドメディアの報道に消耗し、休暇前には”傷心”と伝えられたメーガン妃とヘンリー王子。このまま激動だった2019年をカナダで充電。2020年の年明けとともに公務に戻ることが伝えられている。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)