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キャサリン妃 クリスマス前に一般客に紛れて買いものする姿に称賛 「そっくりさんかと…」目撃者
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子どものタイツを購入 “普通の暮らし”にこだわるママの顔
将来の国王の妻であり、母でもあるキャサリン妃。もちろん世界中に顔が知られた超Aクラスのセレブリティでもある。しかしそのような環境にいてもキャサリン妃は“普通の生活”にこだわり続け、3人の子ども達も「なるべく普通の子どもたちのように育てたい」と公言。そんなキャサリン妃がこのクリスマス直前のロンドンの百貨店で今週、目撃された。普通の暮らしにこだわる“有言実行”の姿にロイヤルファンから称賛の声が上がっている。英メディアが伝えた。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」の記事によると、今週、キャサリン妃を目撃したひとりは「お見かけした時は、最初、キャサリン妃によく似たそっくりさんだと思いました。でも本物だと気がついて、自分の目が信じられませんでした」と、大変驚いたことを語っている。
周囲をびっくりさせたのは、キャサリン妃がロンドン市内のスローンスクエアにある百貨店「ピーター・ジョーンズ」で一般買い物客に混じり、子ども用のタイツを探していたからだ。
前出の目撃者は「私たちと同じように、煩雑なクリスマスの時期に子どもたちの必需品を自分で買い揃えているなんてと思い、本当にびっくりしました」と話す。
ロイヤルファミリーとなっても普通の母親と同じく子どもがはくタイツを忘れずに買う。そんな言葉と行動が一致するキャサリン妃の姿に英国民の称賛と好意が集まるのは当然だ。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)