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「妻が撮ったエジプト写真が最高すぎる」 茶トラ猫と遺跡 神々しい一枚に大反響
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2023年1月にフィラエ神殿で撮影
投稿者のまるたび夫婦の休暇さんは、夫婦ともに元国際機関の職員で、現在は海外で暮らしています。職業柄、世界各地に住んだことがあり、休暇を利用してこれまで60を超える国を訪れました。
旅先で出会った景色を撮影し、SNSで共有。Xアカウントのフォロワーは10万人以上です。また、選りすぐりの写真を集めたフォトエッセイも人気で、8月には2冊目の「世界がくれた美しい風景に出会う旅 国際機関ではたらく夫婦が見つけた最高で最強の景色」(WAVE出版刊)を出版しています。
今回大きな話題になった一枚は、2023年1月中旬、エジプトのフィラエ神殿で撮影されました。数ある古代神殿群のなかでも、とりわけ美しいといわれています。まるたび夫婦の休暇さんが同地を訪れるのは3度目でした。
「当時、私(妻)が勤務していたエジプトに、両親が遊びに来てくれたときの写真です。旅行が目的で訪れました」
撮影した猫は、気づいたときには日陰で休んでいたそうです。その後は気ままに周辺を歩いていたのだとか。そんな素敵な光景に出合えたエジプトで、とくにおすすめしたい観光スポットをお聞きしました。
「アブシンベル神殿です。悠久の時を超えてそこにあり続けるロマンあふれる古代神殿は、圧巻のひと言でした。神殿内部に朝日が差し込む時間帯は、とくに神秘的で美しかったです」
想像をかき立てるドラマチックな写真を、次々と発信しているまるたび夫婦の休暇さん。これからも、なかなか出合うことのできない美しい風景写真が楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)