どうぶつ
元保護ねこが「コスプレをしました」 ブラッシングした毛を再利用 ナイスアイデアに絶賛の嵐
公開日: / 更新日:
お迎え当初、健康に問題があったもめんくん
飼い主さんがきぬちゃん、もめんくんと出会ったきっかけはSNSでした。里親募集の投稿を見かけて、気になったため会ってみることにしたそうです。
当時、もめんくんは血尿や結石の疑いがあり、とても健康とはいえない状態。さらに、譲渡元の投稿主と連絡が取れなくなってしまったそう。それでも、飼い主さんの懸命な看病によって、もめんくんは健康に成長することができました。
その後、キジトラの男の子「がんも」くんをお迎えし、現在は3匹で仲良く暮らしています。
「がんもは(おそらく)もめんときぬよりも年上なのですが、あとからお迎えしました。先住ねこのもめんときぬに、すごく気を使ってしまうねこで、もめんときぬのいないところでこっそり抱っこしてくれー! と訴えてくるツンデレというか、隠れ甘えん坊です」
これからも優しい飼い主さんと一緒に、幸せに暮らしてほしいですね。飼い主さんは子どもたちのためになるようなボードゲーム制作をしています。販売中の「猫の手を借りろ」は、11月16日(土)~17日(日)に開催されるゲームマーケットに出展予定。発想力豊かな飼い主さんの作り出す世界観が楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)