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メーガン妃の顔が不自然 息子が主役のクリスマスカードに隠された秘密とは 英紙が報道
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メーガン妃の顔にピントが合っているのが物理的に無理? 写真家が分析
6週間の休暇中にもかかわらず、その動向に注目が集まり続けるヘンリー王子とメーガン妃。先日、夫妻で理事と副理事を務める慈善団体「ザ・クイーンズ・コモンウェルス・トラスト」が、ヘンリー王子一家の今年のクリスマスカードをSNSで公開し、瞬く間に話題となったが、メーガン妃の顔が不自然だとSNSを中心に英国内で物議を醸している。
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英大衆紙「デイリー・メール」は、笑顔がまぶしいメーガン妃の顔に焦点を当てた。写真は、アーチーくんがハイハイのようなポーズでレンズをのぞき込んでおり、その後ろにヘンリー王子とメーガン妃がリラックスした様子で座っている。
ヘンリー王子とメーガン妃は、ほぼ横並びになっているのだが、不思議なことにヘンリー王子に比べ、メーガン妃の顔はかなり焦点があっていることが分かる。SNSでは、この写真が画像加工されているのではないかと大きな議論となった。
このニュースを掲載した「メール・オンライン」が、画像を明るく加工し分析したところ、考えられる方法のひとつは、同じ撮影で似たカットから顔を選び、公開された写真にあとから加えられたのではないかという。
「メール」紙は、写真家歴30年近いマックス・チソッティ氏にも取材。チソッティ氏は問いに対し、「どこかおかしい」と答え、夫妻はほぼ平行に並んでいるにもかかわらずメーガン妃にだけに焦点が合っている状態や、アーチーくんにはふたつのライトが当てられているが、メーガン妃の影が不自然なことを指摘した。
チソッティ氏は、クリスマスカードで使用されたメーガン妃の写真は、「フォトショップ」で加工されていると推測している。
(Hint-Pot編集部)