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メーガン妃 顔を加工した“疑惑”の家族写真 オリジナル画像が公開され話題に
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妃の顔だけ異様に焦点があっていると物議
息子アーチーくんが大きく写った幸せそうな家族写真を使用したクリスマスカードを、夫妻が運営に関わる慈善事業団体の公式SNSに公開すると、瞬く間に大きな話題となったヘンリー王子とメーガン妃。しかし、SNSを中心にカードに写るメーガン妃の顔が「不自然だ」と物議を醸し、英大衆紙も検証をする事態に。すると、その家族写真を撮影したという友人がオリジナル写真をツイッター上で公開した。
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英大衆紙「デイリー・メール」は、メーガン妃の友人で女優のジャニーナ・ガヴァンカーさんが、「親友とその家族のためにクリスマスの写真を撮ったことをとても誇りに思っています。これが、送信されたオリジナルです」というメッセージとともに、サセックス公爵(ヘンリー王子)一家の今年のクリスマスカードの元となる写真を公開した。
クリスマスカードの写真は公開後、SNSユーザーなどから、メーガン妃の顔に異様に焦点があっていると話題となり、「フォトショップ」で画像加工がされているのではないかと物議を醸して「メール」紙も分析をしていた。
今回のガヴァンカーさんのツイートは、こうした画像加工疑惑の声があがった後、続くように「オリジナル写真」として投稿されたという。ツイートには、夫妻が画像編集を行ったかは示唆されていない。
記事によると、メーガン妃の顔だけ明るく見える理由のひとつとして、同じ場所で撮影された別の写真から妃の顔だけを取ってクリスマスカード用のモノクロ画像に加えたことが考えられるとしている。または、当初アニメーションのGIF画像として共有されていたが、静止画像にしたところメーガン妃の顔が鮮明になり、異なったように画像が表示された可能性もあるという。
ガヴァンカーさんが撮影した画像のコピーは、撮影後に友人やスタッフにメールで送られ、ハードコピーはメーガン妃らのもとへ送られたと考えられている。
(Hint-Pot編集部)