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キャサリン妃の長女シャーロット王女に称賛の声 伝統あいさつや車いすの女性へハグする姿を披露「愛らしさを超越してる」
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4歳とは思えない堂々としたふるまいにSNSが大盛り上がり!
ウイリアム王子とキャサリン妃の長女、シャーロット王女に対し、称賛の声があがっている。王女は慣例よりも非常に早い4歳という年齢で、ロイヤルファミリー恒例のサンドリンガムでのクリスマス礼拝に参列した。その際、母であるキャサリン妃をマネして、エリザベス女王に伝統的なあいさつをしたり、車いすの女性にハグするなど、幼児とは思えない堂々とした所作が「愛らしい」とSNSを中心に話題となった。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、25日にクリスマス礼拝デビューをしたシャーロット王女の行動は、ロイヤルファン達をメロメロにしたという。
キャサリン妃に手を引かれ、教会から出てきたシャーロット王女の前を、エリザベス女王が乗った車が通過すると、キャサリン妃は片膝を曲げてお辞儀をするヨーロッパの伝統的なあいさつ“カーテシー”をし、ちらりとシャーロット王女に視線を落とした。
すると、シャーロット王女は、母の小物とお揃いのディープグリーンのコートの裾をつかみ、小さくカーテシーをしたのだ。その動画がSNSに投稿されると、ロイヤルファン達は、幼いシャーロット王女に“骨抜き”にされてしまった。
「彼女は本当の王女のようにカーテシーをしていたわ!」「これまでで一番かわいい瞬間」「愛らしさを超越してる」「シャーロット王女は優雅に洗練されたカーテシーを女王へしていましたね」「女王へのマナー不足はありません。ケンブリッジ公爵(ウイリアム王子)と公爵夫人(キャサリン妃)は、非常に礼儀正しく王室の子どもたちを育てていますね。王室にメリークリスマス!」など、多くの称賛の声がSNSに書き込まれた。
その後、寒空の下、長時間待っていた群衆の元へ歩み寄っていったウイリアム王子一家。シャーロット王女は、脳性麻痺を患い車いすに乗っているジェマクラークさんを見つけると、キャサリン妃の手を放し、ハグに応じる堂々たる姿を披露していた。
(Hint-Pot編集部)