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「三兄弟 最後の七五三」に感無量の元フジアナ・中村仁美さん 素敵な装いの裏話をユーモア交え告白

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

三男の七五三を祝った中村仁美さん(画像はスクリーンショット)
三男の七五三を祝った中村仁美さん(画像はスクリーンショット)

 子どもの成長を祝う行事のひとつである七五三。11月15日を中心に、神社などで晴れ着姿の子どもたちを目にした人も多いでしょう。12歳の長男、9歳の次男、5歳の三男と3人の息子を育てるフリーアナウンサーの中村仁美さん。自身のインスタグラムアカウント(nakamura_hitomi_official)で、三男の七五三の様子を公開しました。

 ◇ ◇ ◇

「名前にちなんで鷲?の柄」

 江戸時代中期の頃から広まったとされる、七五三の儀礼。3歳は男女ともに、男の子は5歳、女の子は7歳のとき、11月15日にお宮参りをするのが一般的です。

「三兄弟 最後の七五三」

 そんな感慨深い書き出しで、中村さんは5歳の三男の七五三を祝ったことを、3枚の写真とともに報告しました。

 1枚目の写真には、晴れ着姿の三男が写っています。お祝いの品として受け取ったと思われる、ウルトラマンのフィギュアのボックスを掲げ、とてもうれしそうです。

 羽織は「名前にちなんで鷲?の柄」を選んだそうで、2枚目には、柄がわかりやすい後ろ姿が。息子たちには、夫であるお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹さんのこだわりで、それぞれ龍、トラ、ワシにちなんだ名前がつけられているそう。三男の鷲(しゅう)くんに、ぴったりな羽織です。

 3枚目は、着物姿の中村さんと三男のツーショット。淡い色合いの上品な訪問着は、それなりの品だったようです。投稿を結ぶハッシュタグで「#三男の袴より」「#私の訪問着のレンタル料が高い件」と、ユーモアたっぷりに明かしました。

 七五三は、節目ともいえる行事。中村さんは、子どもたちの健やかな成長に感謝の言葉を綴っています。

「今日までの日に
ありがとう」

 仕事との両立で忙しいなか、子どものために準備をしたのが伝わる今回の投稿。コメント欄には、お祝いのメッセージとともに「かっこいいですね ウルトラマンうれしそう」「仁美さんと息子さんのツーショットは、本当に幸せな一枚ですね」「和服がまた素晴らしい」「元気に明るく過ごしていけるよう祈っております」などの声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)