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「これは確実にいける」 3つの調味料で絶品サラダに ニンジンを使った簡単レシピに反響
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ニンジンは通年で手に入りますが、本来の旬の時期は9~12月頃といわれています。色鮮やかで甘みがあり、生で食べてもおいしい野菜です。JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部は公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)で、食卓に彩りを添えるニンジンレシピを紹介。味付けも簡単で、すぐにチャレンジできそうです。
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お酢、オリーブオイル、砂糖で味付け
スープや炒め物など、さまざまな調理法でおいしく食べられるニンジン。今の時期に出回る冬ニンジンは、夏時期のものより甘みが増して、味が濃いのが特徴といわれています。
同アカウントでは、ニンジンの味をダイレクトに堪能できるサラダの作り方を紹介。加熱調理をする必要がなく、包丁も使わない簡単レシピです。
【作り方】
1. ニンジンをピーラーで薄くスライスして、ボウルに入れる
2. お酢、オリーブオイル、砂糖を2:2:1の割合で和える
3. コショウを振り、皿に盛りつける
ニンジンの薄切りはピーラーを使えば楽ちん。使用する調味料も少なく、割合もすぐに覚えられそうです。担当者さんは「ぶきっちょなのでニンジンが均一な厚さにならなかったけど盛りつければそれなりになった」と綴っています。
イベントが増えるこれからのシーズン。自宅でのパーティーなどで、何か一品プラスしたいときも手軽に作れそうです。
投稿には2000件を超える“いいね”が集まりました。引用リポストには「おいしそーこれモシャモシャ食べたい」「お酢、オリーブオイル、砂糖にコショウを覚えられれば良さげ」「これ明日したい!!!」「全農さんが言うならおいしいんだろうけど、これは確実にいけると思う」などの声が上がっています。
ニンジンは皮が薄く、むかずにそのまま食べても問題ないとされています。ただし、泥がついているものや食感が気になる場合は、ピーラーなどでむいてから調理するといいでしょう。
(Hint-Pot編集部)