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「その手があったのか」 長ネギをベランダで育てる方法 目からウロコのテクニックに驚きの声
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家族に安心安全で新鮮な野菜を食べさせるため、家庭菜園を始めてみたいと考えている人もいるでしょう。しかし、十分なスペースがないとあきらめてはいませんか? なんと自宅のベランダで30種類もの野菜を作っているという、ぽたろうの家庭菜園HACK(@HACK1136)さん。夏から挑戦しているという、長ネギの「トーテムポール栽培」が大きな注目を集めています。栽培を始めたきっかけやコツをお聞きしました。
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カップ麺の容器を積み重ねる「トーテムポール栽培」
男の子と背丈がほとんど変わらない長ネギ。男の子の身長はなんと130センチほどです。ベランダで栽培していますが、ここまで大きく育ったのには、ネギの根元に秘密があります。
ネギが埋まっているのは、カップ麺の容器。7段積み上げたものが3列並んでいます。色とりどりのパッケージが縦に並ぶ様子は、まるで北米の先住民が作った彫刻柱「トーテムポール」のようです。
投稿者さんが「トーテムポール栽培」と呼ぶ方法をX(ツイッター)で紹介すると、1.4万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には、「エコだし食育だし創意工夫が素晴らしい」「えーーー!! その手があったのかぁ!」「なんだこれは!!」など驚きの声が続々と寄せられています。