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ホテル朝食やレシピ本のような美しい仕上がり 家にあるもので手軽にできる「目玉焼きの裏ワザ2選」
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朝食などで食べることの多い目玉焼き。手軽に贅沢感がアップする、料理のトッピングとして使えるところも魅力です。コンビニエンスストア大手・ローソンは、公式インスタグラムアカウント(akiko_lawson)で「目玉焼きの裏ワザ」を紹介しています。ちょっとしたひと工夫で、美しく焼き上げることができるようです。
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「このやり方知ってる?」 ひと手間で変わる裏ワザ
熱したフライパンに卵を割り入れるだけで、おいしくできる目玉焼き。ただ、白身が広がって、思い通りのきれいな形に焼くのは難しいですよね。
そんな簡単だけど奥が深い目玉焼きについて、ローソンが「このやり方知ってる? 目玉焼きの裏ワザ2選」を投稿。ひと手間で、驚きの仕上がりになっています。
○丸い目玉焼きを作る裏ワザ
1. アルミホイルを25cm×30cmで用意し、30cmの辺のほうを3回折りたたむ
2. 1を直径9cmほどの輪になるよう重ね合わせる
3. フライパンに油を引いて型をのせ、卵を割り入れて焼く
4. 爪楊枝などでフチをはがし、アルミホイルをはずして完成!
火を止めても、調理直後のフライパンやアルミホイルはとても熱いです。アルミホイルをはずす際は、やけどに注意しましょう。
○ホテルのような美しい目玉焼きを作る裏ワザ
1. ボウルにザルをのせる。卵を割り入れて、白身のサラサラした部分を取り除く
2. フライパンを弱火で熱し、油を薄く引いて、ザルから卵をそっと入れる
3. 3分ほど焼いたら、フタをして1分ほど火を通して完成!
投稿では、ザルで取り除いた白身は「スープに入れたりしてね」とアドバイス。みそ汁やスープに、白身だけのかきたまが浮かぶのもおいしそうですね。
家にあるもので手軽にできるライフハックに、2000件以上の“いいね”が集まりました。コメント欄には、「今度丸い目玉焼き作ってみます ありがとうございます」といった声が上がっています。
(Hint-Pot編集部)