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「無限に食べられる」 ゴボウの意外な食べ方に歓喜の声 JA全農のレシピが話題に
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食物繊維が豊富で食べごたえのあるゴボウ。煮物やきんぴらなど、和食のイメージが強いですが、洋食のレシピはあまり多く思い浮かばないのではないのでしょうか。JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部は、公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)で、旬のゴボウを使った洋風の料理を紹介して注目を集めています。
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ゴボウのイメージが一変する
ゴボウといえば、和食のイメージがありませんか。JA全農広報部は、その概念を覆すような洋食レシピ「無限に食べられるゴボウガレット」を紹介しています。
材料はゴボウ、ベーコン、チーズ、小麦粉の4種類のみなので気軽に作れます。卵焼き用のフライパンを使うと仕上がりもきれいですよ。
【材料】
ゴボウ 1本
ベーコン 1~2枚
ピザ用チーズ 20g
小麦粉 大さじ3
水 大さじ1~2
【作り方】
1. たわしなどで皮をむいたゴボウを、4~5センチの長さに細切りにする
2. ボウルに、1のゴボウと細切りにしたベーコン、ピザ用チーズ、小麦粉を入れる。全体を混ぜながら、粉っぽさがなくなる程度の水を加える
3. 卵焼き用の四角フライパンにサラダ油を引いて、小麦粉などと混ぜたゴボウを薄く広げて焼く
4. 片面を中火で7~8分程度焼き、カリッと焼き目がついたところでひっくり返す。フライ返しで少し表面を押さえるのがポイント
5. 両面が焼き上がったら、切り分けて皿に盛りつける
X担当者さんは、「ゴボウの食感とチーズの香りでおつまみにもおすすめです」と紹介しています。香り豊かなゴボウとコクのあるチーズの組み合わせに、お酒も進みそうですね。
リプライ(返信)には、「JAさん広報部あまりにも有能」「おいしそう! 洋風メニューなゴボウ、いいですね」「おいしいと思うのでスライサーをまず買いに行きます」などの声が寄せられています。
チーズと一緒に焼き目をつけることで味わいに奥行きが生まれ、独特の食感が増したゴボウガレット。やみつきになる一品を作ってみてはいかがでしょうか。
(Hint-Pot編集部)