どうぶつ
「ねこのいる暮らし…最高です」 保護した子ねことの暮らし 家族に起きた変化とは?
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弱っていたポテトちゃんを見つけて保護を決意
ゆんゆんさんに保護されたのは、推定生後1~2か月の女の子「ポテト」ちゃんです。家族みんなフライドポテトが好きということから、かわいらしいお名前をつけられました。
ゆんゆんさんには実家で16年間、元保護ねこと暮らした経験があります。実家を出てからは、動物と暮らしたことはありませんでした。それというのも、配偶者さんはねこが苦手で、お迎えすることもないと思っていたといいます。しかし、ポテトちゃんと運命的に出会ったのです。
「保護する1週間前は裏庭に母ねこときょうだいといましたが、ある朝、1匹で丸くなって動かないところを見つけました。気温が低く雨も降ってたので、このままだと死んでしまうと思い保護しました。うちで飼うことはないものだと思っていましたが、夫も受け入れてくれて、家族として育てていくことになりました」
家族みんなをメロメロにするポテトちゃん
ポテトちゃんは、目に見えるのものにすぐ飛びかかるほど、やんちゃで元気いっぱい。そんな姿に、4人のお子さんもメロメロだそうです。ときには、お子さんたち同士でポテトちゃんの取り合いになることも。
ねこが苦手だった配偶者さんも、「ねこー」と呼んでいたのが「ポテー」と呼び名が変わるほど、愛着が湧いてきているようです。
「家の中をポテトが歩いてるだけで、『うちにねこがいるー』と今でも信じられないです。何をしててもかわいくて、癒やされています。こんなに幸せな気持ちにしてくれて、ねこのいる生活は最高だなーって思います」
家族みんなを虜にしているポテトちゃん。たくさんの愛情を注がれて、元気いっぱいに、すくすくと成長してほしいですね。
(Hint-Pot編集部)