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メーガン妃の長男アーチーくん 2020年も露出は限定的に 王室専門家語る
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6週間の休暇中に将来の方向性を考慮 「近い将来アメリカ移住も」と英紙報道
自らの爵位「サセックス」を商標登録して物議をかもしているメーガン妃とヘンリー王子。来年は自らのブランドを立ち上げる可能性もささやかれる夫妻だが、長男アーチーくんは、引き続き一般の目からできる限り隠すようだ。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」でロイヤル専門家が予言した。先日、夫妻は長男と一緒に写ったクリスマスカードを公開。アーチーくんの顔がメーガン妃に似てきたと話題になった。
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記事によると、テレビ等のコメンテーターで知られるリチャード・フィッツウイリアム氏はメーガン妃とヘンリー王子が今後も「アーチーくんの露出は厳しく限定する」と予測しているという。今年5月6日に誕生した長男アーチーくんについて、夫妻は、出生証明書をすぐに公開せず、また洗礼式も非公開にするなど、なにかと一般の目から隠し続けてきた。
「メーガン妃とヘンリー王子は、今年もそうだったように、来年もアーチーくんの露出を彼らなりの基準で決めるはずです。例えば今年、誕生に関してはひた隠しに隠し続け、公務中の南アフリカツアーでは見せる、という具合に、来年もプライバシーと公務をしっかり分けて対応すると思います」
フィッツウイリアム氏はまた、今回の6週間の休暇中に「ふたりが将来の方向性を考慮してくる」と語ったうえで「近い将来のアメリカ移住もあるかもしれません」と話している。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)