どうぶつ
「大興奮で走り回った結果です」 愛犬が40センチの積雪で大はしゃぎ まさかの姿に大反響
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足を重そうにしながらも…遊びたくてたまらない!
ポメラニアンで1歳4か月の「こはく」くん。家族の前ではやんちゃですが、ほかの人の前では途端におとなしくなってしまう、内弁慶な男の子です。
話題の写真が撮影されたのは、一晩で40センチもの積雪があった翌日のこと。自宅にあるドッグランに出たこはくくんは、埋もれてしまうほどの高さの雪に大はしゃぎ。飼い主さんが雪を踏み固めてあげると、元気いっぱい走り回ったといいます。
こはくくんは、足が重そうにしながらも、まったく家に入ろうとしなかったそう。足についた雪玉があまりに大きくなっているのを見かねて、飼い主さんはなんとかこはくくんを捕まえました。
「こんな特大の雪玉をぶら下げて歩きづらそうにしているのに、家に入れられたことにものすごく不満そうな顔をしていました。雪が好きすぎて元気いっぱいのこはくがかわいくて、家族みんな爆笑でした」
大きくなった雪玉を溶かすのに苦戦
家に入ったあとは、こはくくんにくっついた雪玉を溶かす作業に入りました。いつもは温かいシャワーで溶かすそうですが、大きな雪玉だったせいか、なかなか溶けなかったといいます。
「10分くらいかかったと思います。こはくは飽きて逃げ回り、取れた雪玉を食べてました」
まだ冬は始まったばかり。雪遊びが大好きなこはくくんには、体調管理に気をつけて、たくさん遊んでほしいですね。楽しく遊ぶ姿をみるのが楽しみです。
○取材協力:ポメラニアンこはく(@kohakupome589)さん
(Hint-Pot編集部)