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「お前、やたら大きくない?」 リアルな編みぐるみに大反響 「水族館だと5万円くらいで売っていそう」と絶賛の声
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「かわいいと言ってくださるので、タコばかりを編むように」
タコの編みぐるみを制作して、イベントなどで販売している制作者さん。編みぐるみとタコが好きで、100円ショップでぴったりな毛糸と出合ったことがきっかけで、タコの編みぐるみを作るようになったといいます。
制作者さんは普段から、かわいく編み上がった作品をXに投稿。「みなさんがかわいいと言ってくださるので、タコばかりを編むようになりました」というだけあって、ほかの作品も見事なできばえです。
制作者さんによると、実際は「個体差の範疇」とのことですが、大きめに仕上げるこだわりもあるそう。
「かわいいポーズを取らせることもあるのですが、この個体はなんか微妙にでかいなと思いました。この子は『モールたこ(大)』という規格の子で、でかくてムチムチ、抱っこしてしっくりくる重みとサイズ感を大切にしています。タコは、でかければでかいほど、かわいいです!」
大きな話題を呼んだ編みぐるみは、2月8日(土)~9日(日)に大阪府大阪市のヨドコウ桜スタジアムで開催される、「うみハマVol.4」で販売される予定だといいます。
深海をテーマに制作している作家さんが多く集まるイベントとのことで、制作者さんも参加。「この子は一点もので、整理券対応を予定しており、売れたら展示せず渡してしまうので、お目もじ叶わないかもしれませんが、お近くの方はぜひお運びくださいませ」と呼びかけました。
温かな毛糸の編みぐるみを抱きしめて、ほっこりしたくなる季節。これからも愛らしい作品に出合えるのが楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)