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「今ではこんなに大きな息子」 中村江里子さんが南仏の家で発見 思い出の品に「宝物ですよね」の声
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子どもが赤ちゃんの頃に使っていたものなど、思い出の品を手放しがたいと感じる人は多いでしょう。フランス・パリで暮らす、フリーアナウンサーの中村江里子さん。自身のインスタグラムアカウント(eriko.nakamuraofficial)で、そんなかけがえのない品々を公開し、共感の声が上がっています。
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「子ども達のサロンに飾りました」
年末年始、家族と一緒に南仏の家に滞在したという中村さん。そこで「パリから移動させた大きな箱を発見」し、たくさんの思い出の品と再会しました。
手書きで執筆していた連載の原稿用紙や、「夫が若い時に骨折した際のギブス」などのほか、「長女と長男の思い出の物」が詰まっていたようです。
「写真1枚目、息子と一緒に。今ではこんなに大きな息子の最初の靴」
中村さんが投稿した8枚の写真の2枚目には、現在の息子さんが履いている大きなローファーと、小さな靴が写っています。どうやら息子さんの「最初の靴」のようで、ローファーのかかとくらいのサイズ。成長ぶりがひとめで実感できる一枚です。さらに4枚目には、履いていた当時の愛らしい姿も。
ほかに「長女、息子が使っていた哺乳瓶」も紹介。6枚目には「証拠写真」が。子ども時代の長女が哺乳瓶を手にして、階段に座る姿が写っています。中身を飲み切った直後のようで、ご機嫌な様子です。
中村さんは「哺乳瓶や靴は子ども達のサロンに飾りました」と報告。パリにある次女の思い出の品も持ってきて、一緒に飾りたいと明かしています。
「はっきり言って、保管しておいてどうするの?という物が、子ども達に関しては多々あるのですが、ただの私自身の喜び」と、母のとしての思いを綴っています。
コメント欄には「まさにタイムカプセルですね 思いを馳せることができる、幸せな時間 ママにとっては宝物ですよね」「素敵な思い出箱ですね。場所はかなり取られますが、お母さんとして捨てられないことがよくわかります」「私も、娘のファーストシューズだけはとってあります」など、共感の声が殺到しています。
(Hint-Pot編集部)