どうぶつ
「お姉ちゃんが来てくれたらおもちゃはいらないな」 夢中になって遊ぶ子いぬが話題
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好奇心旺盛な子いぬが遊ぶ姿は、いつまでも見ていたいほど愛らしいもの。小さな子いぬと上手に遊ぶ“お姉ちゃん”が、X(ツイッター)で話題になっています。昨年、17歳で愛犬が大往生し、悲しみに暮れた飼い主さん一家。新たな命をお迎えするに至った経緯など、詳しいお話を伺いました。
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子いぬとの遊び方が上手な“お姉ちゃん”が話題
「お姉ちゃんが来てくれたらおもちゃはいらないなー」
そんなコメントとともに投稿された動画には、小さな柴犬の子いぬが映っています。コロコロとした体つきで、とても愛らしく、見ているだけで思わず笑みがこぼれてしまいます。
そんな子いぬに両手をさっと差し出した女性。すると、子いぬはクルンと巻いた小さなシッポをフリフリして、手を捕まえようと体勢を低くします。その様子に合わせて、女性は手を出したり引いたり。
子いぬはしだいに夢中になっていき、途中で「ワン」とかわいらしい鳴き声を上げることも。不規則な動きをする手を必死に追いかける姿は、とても楽しそうです。
投稿は1万件近い“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「こめちゃんかわいいです」「“お姉ちゃん”と遊べてうれしいね」「飽きないですね」「パピーは遊ぶのがお仕事」「本当に楽しそう。子いぬらしさが出ていますね」「遊ぶことに本当に一生懸命だわ」など、メロメロになる人が続出しています。
生後50日で飼い主さんのおうちに来たこめちゃん
話題になったのは、生後2か月になる「こめ」ちゃんです。好奇心旺盛で元気いっぱい! トイレトレーニングも順調に進んでいる、とても賢い女の子です。
こめちゃんと遊んでくれていたのは、ひとり暮らしをしている飼い主さんの娘さん。こめちゃんをお迎えしてから2日目に、遊びに来てくれました。
「お姉ちゃんは、いぬとの遊び方をよくわかっています。子いぬは動くものに反応するので、手を出したり引いたり、動物が動いているような動きをして遊んであげていました。同じ遊びはすぐ飽きるので、しばらく休憩しては遊び、を繰り返していました。休憩中、お姉ちゃんは、ちょっと良いカメラでどんどん撮影をしていました。これからも毎週末、会いに来てくれるそうです」
こめちゃんは思い切り遊んだあと、自らトイレシーツのところへ行き、用を足したそう。2日目だというのに、すっかりおうちでの暮らしになじんでいるようです。