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「天才かよ」 恵方巻をきれいに巻く裏ワザ JA全農のおすすめテクに目からウロコ
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
2月2日(日)は節分。近年、定番の食べ物になっている恵方巻を自宅で手作りする人もいるでしょう。しかし、太巻きをきれいに作るのは意外に難しいですよね。JA全農米穀部は公式X(ツイッター)アカウント【JA全農】NO RICE NO LIFE(@noricenolife17)で、恵方巻の具材がずれにくくなる、目からウロコの裏ワザを紹介しています。
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「恵方巻リハーサル」の末にたどり着いた方法とは
節分の日に、その年の恵方(縁起の良い方角)を向いて無言で食べると、願いが叶うと言い伝えられている恵方巻。2025年の恵方は「西南西」です。
恵方巻には7種類の具材を入れると縁起が良いとされています。しかし、自宅で作る場合は、7つもあると具材がずれてしまってきれいな形にならなかったり、巻き方が弱いとごはんが崩れたりしてしまうかもしれません。
そこで同部は、「恵方巻リハーサル」をして編み出したという、目からウロコの裏ワザを紹介しました。それは、「具材を海苔でひとまとめにしてから巻く」という方法です。
海苔の上に広げたごはんの上に、海苔でまとめた具材を置いて巻くだけで、まるでお店のようにきれいな恵方巻が完成。「具材が真ん中にきれいに収まるし、上手に巻き巻きできるので節分にぜひ~」とおすすめしています。
投稿の引用リポストには、「天才かよ」「海苔ダブルでうれしい」などの声が寄せられています。節分だけでなく、パーティーなどでも使えそうなこの裏ワザ。覚えておくと便利ですね。
(Hint-Pot編集部)