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「メーガン妃は恥知らず」 異母姉は今も激怒 2020年親子の対面はあり得るのか 英紙が報道
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法廷で再会? 父娘関係は相変わらず泥沼状態
メーガン妃の異母姉サマンサ・マークルさんが、現在も同妃に対して激怒し続けていることが明らかになった。2020年の年明け早々、英大衆紙「デイリー・スター」がサマンサさんを独占インタビューし、激しい言葉を掲載している。
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メーガン妃がヘンリー王子との挙式から2年以上も、父親のトーマスさんと一切連絡を絶っていることは広く知られていることだが、サマンサさんはこうした状況はメーガン妃が自分の父親を“まるで幽霊のように扱って”生じたものだと語っている。
また昨年にメーガン妃が父親に宛てた手紙を“不当に記事にした”として、英大衆紙を提訴しているが、このことから、法廷で父親との再会が実現する可能性も浮上している。
このように父娘関係が泥沼化したことも、サマンサさんはメーガン妃の責任だとし「家族の名前を汚している」と発言。さらには「恥知らず」と激しい言葉を異母妹に対し投げつけた。
サマンサさんはメーガン妃が実父のトーマスさんを「結婚式に招待した事実はなかった」と語り、今も怒り心頭の様子であることに全く変わりはないことを表明している。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)