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キャサリン妃 年始もエリザベス女王とともに 礼拝へ向かうスタイリッシュなコーディネートが話題に
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教会への道中 ウイリアム王子との仲睦まじげな様子も素敵
キャサリン妃とウイリアム王子が、現地時間1月5日の朝、エリザベス女王とともにサンドリンガムにある聖メアリー・マグダレーン教会へ礼拝に訪れたところがキャッチされた。キャサリン妃は、上品なパープルを基調にしたコートとハットをかぶったスタイリッシュなコーディネートで登場し注目を集めた。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、ウイリアム王子とキャサリン妃は、エリザベス女王が滞在するサンドリンガムで、女王が出席した礼拝に夫妻で参加。リラックスした様子で散歩をしていたという。
キャサリン妃はパープルがベースのマルチカラーコートに、アニマル柄のリボンが付いた青みが強い紫色の中折れハットをかぶり、ブラウンのスウェードブーツ、同系色のグローブ、そしてダークカラーのレザークラッチバッグでコーディネート。
顔回りは控えめに、髪の毛をゆるやかにおろしており、耳元にはドロップピアスをし、ナチュラルメイクだった。
隣を歩くウイリアム王子は、ブルーのコートと同色のパンツで洗練されたスタイルだった。夫妻は教会へ向かう道中、言葉を交わし王子は優しく微笑んでいた。
ウイリアム王子夫妻がエリザベス女王とともに礼拝へ行くことは珍しいことだという。3人の子どもたちの姿はなかった。
(Hint-Pot編集部)