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「マジで入れておくと良い」 リュックのお悩み“あるある”を解消 警視庁がおすすめする身近なアイテムとは
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たくさんの荷物が入れられて、持ち運びやすいリュックサック。さまざまなタイプがあり、ビジネスシーンでも使えるものが少なくありません。災害時や普段の生活でも役立つアイデアを発信している、警視庁警備災害対策課の公式X(ツイッター)アカウント(@MPD_bousai)では、そんなリュックをより使いやすくするアイテムを紹介し、反響を呼んでいます。
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「まったく同じことをやっています!」
リュックは、非常用にも普段使いにも便利なカバンのひとつです。ただ、多くのものが入れられるため、重くなりすぎてしまったり、素材によっては自立しないため、取り出したいものが探しにくかったりすることがあります。
そんなリュックの“あるある”な悩みを解消する方法について、担当者さんは「私は、普段リュックサックにバインダーを入れています」と紹介。添えられた画像には「リュックサックの背中側ポケットにバインダーを入れる」と記載され、実際に入れる場所をわかりやすく説明しています。
こうすることで、荷物の型崩れを防ぎ、重さが分散されて背負いやすくなるとのこと。さらに「非常時の持ち出しリュックに入れておけば、避難するときに運びやすいと思います」と伝えています。
もし、背中側にポケットがない場合でも、リュック内の背中に当たる部分にバインダーを入れれば、同じような機能を果たしそうです。
目からウロコのアイデアに、リプライ(返信)や引用リポストには「長距離歩きのガイドやっていますが、まったく同じことをやっています!」「やるやるこれ。むしろこれやらんとリュックが自立してくれなくてストレスが跳ね上がるから」「硬くて平らなトレーや机代わりになるもの、避難先では便利だから、マジで入れておくと良いぞ バッテリー節約のためにアナログでメモとったり、お知らせプリントもらったりもするだろうし、バインダーあると良いぞ」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)