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メーガン妃とヘンリー王子 2020年最初の公務が明らかに 英紙が報道
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ロンドン市内にあるカナダの公館を訪問予定
メーガン妃とヘンリー王子は、昨年末から6週間の長期休暇をとっており、その間にカナダで撮影したと思われる、アーチーくんとヘンリー王子の2ショットを公開するなどしていた。そして、とうとうその休暇も終わり公務に復帰することが発表された。現地時間の1月7日にイギリス・ロンドンにある、在英カナダ高等弁務官事務所が所有する公館カナダハウスを訪問する予定だという。夫妻の2020年最初の公務について、英メディアが報じた。
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メーガン妃とヘンリー王子は、メーガン妃の実母ドリア・ラグランドさんとともに、カナダにある約14億円はくだらないと報じられている大豪邸で、家族水入らずの時間を過ごしていた。
英大衆紙「デイリー・エクスプレス」の記事では、メーガン妃とヘンリー王子は7日、ロンドンにあるカナダハウスへ訪問し、「カナダで滞在中に受けた温かいおもてなしと支援に感謝する」としている。
メーガン妃とヘンリー王子は、カナダの英国高等弁務官であるジャニス・シャレット氏や英国とカナダのパートナーシップをサポートする他の高等弁務官チームのメンバーと面会をしたり、カナダ先住民のアーティストであるスカウェンナティの展覧会を訪問する予定だという。
王室の専門家であるオミッド・スコビー氏は、「カナダは夫妻にとって安心できる場所です。しばらくの間、気付かれずに滞在することもできました」「メーガン妃にとっても重要な場所であり、友人もいます。また、英連邦王国のひとつでもあります」と述べており、メーガン妃とヘンリー王子が「たぶん、ロイヤルツアーなど、カナダでより多くの仕事を引き受ける」ことを示唆。スコビー氏は、当分の間、ヘンリー王子一家がカナダに移住することは予見できないという。
(Hint-Pot編集部)